シャトー ラグランジュ [2019]【750ml】CHATEAU LAGRANGE

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商品情報 メドック格付け3級。1983年にサントリーが経営権取得。ブドウ畑の抜本的な再興と醸造設備の近代化を行いました。社長兼ワインメーカーのマティウ・ボルドのもと、偉大なテロワールのポテンシャルを最大限に引き出すワイン造りを徹底的に追求。また、自然との調和を重んじ、環境負荷の少ないグランヴァン生産に取組んでいます。 カベルネ ソーヴィニヨン比率が高く、果実味とエレガンスに溢れ、長期熟成能力も備えたワインを毎年生み出しています。まさに偉大なサン・ジュリアン村のテロワールが存分に表現されたワインです。ワインアドヴォケイト95点、ヴィノス 94点 産地  フランス ボルドー サン・ジュリアン 品種  カベルネ ソーヴィニヨン 80% / メルロ 18% / プティ ヴェルド 2% 容量 750ml タイプ 赤シャトー・ラグランジュ Chateau Lagrange 古典的なメドックのタンニンを持つ・そして安定している。 ※シャトーの歴史 シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。 しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。 1983年にサントリーが取得。 かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー マルゴーの再生も成し遂げていたエミール ペイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。 現在は、マティウ ボルド社長と椎名 敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。 ※栽培 作付面積は117haで、その内赤用品種が113haとなります。2つのなだらかな丘陵が広がる、沖積層の砂礫質土壌で、表土は珪土・砂利質、その下は粘土・石灰岩質の土壌です。 リュット・レゾネを実践し、2005年にテラ・ヴィラティスの認証を取得しています。また、畑の間には草を生やすことにより草が水分を吸って余計な水分を自然と減らすことができるようにするなど、自然との共生を目指したワイン造りに転換しています。 1haあたり7,500から8,500株という植樹密度。3本の針金を張ったメドック仕立てで、多くの日照量を得るために添え木をして枝を広げます。畑は105区画に区分され、区画毎に成熟度を管理し、手摘みで収穫、選果台で選果が行われています。 ※醸造 2008年から小型の醸造タンクを導入し、105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となりました。そして、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることなど、それぞれの特徴に合わせた醸造を行っています。