Donizetti ドニゼッティ / 『ルクレツィア・ボルジア』全曲 ベルナール演出、フリッツァ&ケルビーニ・ジョヴァニーレ管、レミージョ、アンドゥアーガ、他(2019 ステレオ)(日本語字幕付) 【BLU-RAY DISC】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドニゼッティ音楽祭 2019/『ルクレツィア・ボルジア』希代の毒婦として知られるフェラーラ公爵夫人ルクレツィア・ボルジアと、彼女のことを母とは知らない息子ジェンナーロ。親密な空気を漂わせる2人の仲を疑う彼女の夫アルフォンソ。緊迫した空気の中、ジェンナーロのちょっとした悪戯が大きな波紋を呼び、彼は捕らえられてしまいます。自らを母と告げることができないルクレツィアは、何とか彼を助けようとしますが・・・ 1833年12月26日、ミラノ・スカラ座で初演されたドニゼッティの歌劇『ルクレツィア・ボルジア』。イタリアの台本作家フェリーチェ・ロマーニが、当時大流行していたユゴーの同名戯曲に基づき台本を制作した作品です。しかし、ユゴーが自作をフランス語以外の言語に翻訳上演することを禁じたため、ドニゼッティとロマーニは1845年に作品のタイトルを『裏切った女』に変更し、舞台もトルコに移してその場をしのいだこともありました。その後は上演機会が著しく減ったものの、20世紀後半になって優れたソプラノ歌手たちがルクレツィアを競ってレパートリーに加えたことで人気が復活し、現在に至っています。 この新しい比較校訂版(ロジャー・パーカー&ロージー・ウォード、ミラノ・リコルディ社)を用いた上演では、イタリアの名ソプラノ、カルメラ・レミージョが外題役を演じ、圧倒的な存在感を示しています。その歌唱は力強く、この舞台でも見事なアリア歌唱を披露します。ジェンナーロ役のシャビエル・アンドゥアーガの伸びやかなテノールも魅力的。また指揮者リッカルド・フリッツァのタクトはドニゼッティの美しい旋律を存分に歌わせながら全体を引き締まった表現でまとめ上げ、2016年「第9回ヨーロッパ・オペラ監督賞」受賞者アンドレア・ベルナールの演出と共にシンプルで力強い舞台を作り上げています。(輸入元情報)【収録情報】● ドニゼッティ:歌劇『ルクレツィア・ボルジア』全曲(比較校訂版) ルクレツィア・ボルジア…カルメラ・レミージョ(ソプラノ) ジェンナーロ…シャビエル・アンドゥアーガ(テノール) ドン・アルフォンソ…マルコ・ミミカ(バス・バリトン) マッフィオ・オルシーニ…ヴァルドゥイ・アブラハミヤン(メゾ・ソプラノ) ジェッポ・リヴェロット…マヌエル・ピエラテッリ(テノール) ドン・アポストロ・ガゼッラ…アレックス・マルティーニ(バリトン) アスカニオ・ペトルッチ…ロベルト・マイエッタ(バリトン) オロフェルノ・ヴィテロッツォ…ダニエレ・レッティエーリ(テノール) グベッタ…ロッコ・カヴァルッツィ(バス) ルスティゲッロ…フェデリコ・ベネッティ(バス)、他 ピアチェンツァ市立劇場合唱団 ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団 リッカルド・フリッツァ(指揮) 演出:アンドレア・ベルナール 装置:アルベルト・ベルトラーメ 衣装:エレナ・ベッカロ 照明:マルコ・アルバ 振付:マルタ・ネグリーニ 収録時期:2019年11月22-24日 収録場所:イタリア、ベルガモ、Teatro Sociale(ライヴ) ベルガモ市とドニゼッティ劇場財団による共同制作 映像監督:マッテーオ・リケッティ 収録時間:144分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声:PCMステレオ、dts-HD Master Audio 5.1 字幕:日本語・イタリア語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。