ドメーヌ デ コクシネル コート デュ ローヌ ルージュ 750ml /フランスワイン 赤ワイン てんとう虫 オーガニック 自然派

현지 판매가격(엔)
1,980 엔
원화 판매가격(원)
19,050 원

총 금액 : 0원


ビオロジック農法で栽培された樹齢35年のシラー50%、樹齢50年の古木のグルナッシュ50%で造られており、グルナッシュはステンレスタンク、シラーは還元性が高いので、ステンレスタンクより酸素を通すコンクリートタンクで熟成。 美しいチェリーレッドの色調。カシスやブルーベリーを思わせる香りに胡椒のニュアンス。 シラーとグルナッシュは完璧な相乗効果を生み出すブレンドで、グルナッシュはストラクチャーとボリューム感をもたらし、酸味を穏やかにする。 シラーはしっかりとした色調と熟成の可能性、複雑性と味わいにメリハリを与えてくれる。 親しみやすい豊かな果実味、長い余韻が楽しめるワイン。ドメーヌ・デ・コクシネルはフランス、コート・デュ・ローヌ南部の南ドマザンに位置する1928年設立の家族経営のワイナリー。 コクシネル=てんとう虫という名前のワイナリー名は、ファミリーのオーガニックとの深い繋がりを象徴している。 1970年代に現管理者レイモンド・ファーブルの祖父ルネ・ファーブルは、テロワールを知り尽くし、過剰な生産ではなく文化的、醸造学的に「本物の仕事」を行うことで、ワインの品質を大幅に向上させた。 彼はブドウの木と周囲の環境を大切にし、今ほどオーガニックが注目されていなかった時代に、現在ではフランスで最も歴史と権威のあるオーガニック認証団体といわれる「ナチュール・エ・プログレ」に初期メンバーとして参加、彼のワインは1978年より「オーガニック」と謳うことを許されたフランス最初のワインの1つ。 ワイナリーは、卓越したテロワールのシニャルグ高原周辺に約80ヘクタールの広大な敷地を持っている。 シニャルグ高原は強い日差しと、年間約200日もローヌ渓谷から吹く冷たい風=ミストラルが吹くことで十分な 日照と害虫やカビなどが発生しにくい乾燥した空気のおかげで、非常にブドウ栽培に適した立地となっている。またワイナリーの畑は、隣接する銘醸地シャトー・ヌフ・ド・パプと同じ「ガレ・ルーレ」とよばれるカドの取れた石に覆われた表面部分と、深層部の粘土質の土壌で構成されており、表面の石による太陽光の反射と保温効果、保湿力の高い粘土による適度な水分の確保というブドウ栽培に非常に恵まれた環境が整っている。 ワイナリーは高品質のワインを造るためキャノピーマネージメントやグリーンハーベストが行われている。 またワイン醸造においては、全除梗、ルモンタージュ、ブドウを傷つけないようソフトな空気圧搾、温度調節 されたタンクの使用など、質の高いワイン造りを目指している。 コート デュ ローヌ ルージュは、ワイナリーで最も古くから造られているワインで、まだオーガニックワインが一般的に知られていなかった時代から造り続けられている名品。 コート デュ ローヌは赤ワインの産地として知られているが、投資を行い醸造技術が向上したことにより2006年に質の高い白ブドウ品種を植えることを決定した。 数々のテストと試飲を経て、ルーサンヌ種とグルナッシュ・ブラン種が選ばれ、上質でエレガントな白ワインが生み出されている。