ポッジョラーゾ [2020] (ポッジョ・アルジェンティエラ) Poggioraso Toscana Cabernet Franc IGt (Poggio Argentiera) イタリア/トスカーナ/スカンサーノ/トスカーナIGT/赤/フルボディ/750ml

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あのトゥア・リータが惚れこんだ!トスカーナ南部のワイナリー。トゥア・リータの醸造チームがモレッリーノ・ディ・スカンサーノに挑む!  ポッジョ・アルジェンティエラは1997年からトスカーナ州マレンマの地でフィレンツェで農学を学んだジャン・パオロ氏が始めたワイナリー。2013年頃からジャン・パオロ氏がイギリスに移住するためワイナリーを手放すことになりましたがトゥア・リータがのどかな自然の風景の広がるこのマレンマの地に無限の可能性を確信。ワイナリーを購入し、造っていたブランドをそのまま引き継ぐことになりました。2013年ヴィンテージからトゥア・リータの醸造チームを派遣、2014年ヴィンテージから完全にトゥア・リータが醸造を開始しました。 トスカーナの銘醸生産者「トゥア・リータ」が所有するワイナリー。標高300mの独特のテロワールから生まれ、スパイスのヒントに濃厚な赤果実のボディ。塩味のニュアンスもあり複雑。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 トスカーナ州 / スカンサーノ地区 / トスカーナI.G.T. ●ブドウ品種 カベルネ・フラン 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成15カ月(225L、新樽比率100%、仏産) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / オーガニック認証機関:CCPB ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト得点:92 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Poggio Argentieraポッジョ・アルジェンティエラ あのトゥア・リータが惚れこんだ!トスカーナ南部のワイナリー。トゥア・リータの醸造チームがモレッリーノ・ディ・スカンサーノに挑む! 1997年からトスカーナ州マレンマの地で始まり、後にトゥア・リータがブランドを継承  ポッジョ・アルジェンティエラは1997年からトスカーナ州マレンマの地でフィレンツェで農学を学んだジャン・パオロ氏が始めたワイナリー。2013年頃からジャン・パオロ氏がイギリスに移住するためワイナリーを手放すことになりましたがトゥア・リータがのどかな自然の風景の広がるこのマレンマの地に無限の可能性を確信。ワイナリーを購入し、造っていたブランドをそのまま引き継ぐことになりました。2013年ヴィンテージからトゥア・リータの醸造チームを派遣、2014年ヴィンテージから完全にトゥア・リータが醸造を開始しました。 モレッリーノ・ディ・スカンサーノのエリアについて  トスカーナ南部、グロッセート県に位置しています。この地域はマレンマと呼ばれておりトスカーナの南沿岸部になります。沿岸はマレンマ自然公園が広がり多くの自然が残っていてのどかな風景が広がります。2006年にモレッリーノ・ディ・スカンサーノDOCGが誕生し温暖な地中海性気候となるため、果実味がしっかりしていてコストパフォーマンスの高いワインが多く造られています。 海岸線にほど近い、ワイナリー周辺に広がる畑  ワイナリーはトスカーナ、沿岸部。海から約8KMの距離に位置しています。10haの畑が平地に広がりブドウの樹の仕立てがスムーズなためコストパフォーマンスに優れたブドウが作られます。ワイナリーの正面に畑が広がるため、収穫されたブドウをすぐに醸造に移すことができるのでブドウの果実風味を損なうことなくワイン造りができることも大きなメリットとなっています。 プレミアムワインを生み出すバチネッロの畑  バチネッロの畑は海から約25kmの場所にあり標高は350m程。15haの畑が広がります。砂岩質で南西向きの畑。小石を多く含んでいるため土が柔らかくブドウの木がしっかりと根を奥まで張れるようになっています。トゥア・リータのオーナー兼、醸造責任者であるステファノ・フラスコッラ氏が始めこの地を見たときにシャトーヌフデュパプに近いインスピレーションを受けこの土地、そして畑のポテンシャルに惚れ込みワイナリーを購入する決め手となりました。カベルネ・フランやグルナッシュ、シラーといった国際品種やサンジョヴェーゼが植えられています。 畑の手入れでは世界トップレベルと言われるトゥア・リータの丹念な仕事  ワイナリーの責任者であるステファノ・フラスコッラ氏はこう語ります。「ブドウの木は1本1本性格が異なりどのように成長していくかは育ててみてしっかり様子を見ないと分かりません。ブドウの木はしっかりとその木の性格を見極めるために蔓の成長を見てからこの土地に一番あった仕立て方法を研究しないといけません。これからが非常に楽しみで仕方ありません。」トゥア・リータの栽培の技術がワイナリーに加わることでブドウの質をさらに高めようと研究を行っています。手間は非常にかかりますが、完璧に管理された畑をから収穫できるブドウの品質の高さを知っている彼らは妥協を許しません。 2大ワインガイドで、100点を獲得したトゥア・リータの醸造チームが造る!  トスカーナ、スヴェレートの地にあるトゥア・リータ。  フラッグシップ、レディガフィは1997年ヴィンテージがワイン・スペクテイター100点を獲得、さらに2000年のレディガフィは、ワイン・アドヴォケイトで100点を獲得します。イタリアワイン界で2大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは「レディガフィ」のみという奇跡を起こします。そのワインを手掛ける醸造チームのノウハウがポッジョ・アルジェンティエラにも投入されています。ワイナリーを引き継いでからは醸造所は全ての設備、タンク、ボトリングラインなどはトゥア・リータのチームによってメンテナンスされ、樽の見直しや入れ替えを行いました。イタリアワイン界の大御所、トゥア・リータの技術によってポッジョ・アルジェンティエラのさらなる躍進に期待が高まります。