ステージ4の緩和ケア医が実践するがんを悪化させない試み

山崎章郎／著新潮選書本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名新潮社出版年月2022年06月サイズ191P 20cmISBNコード9784106038839新書・選書 選書・双書 新潮選書商品説明ステージ4の緩和ケア医が実践するがんを悪化させない試みステ-ジ ヨン ノ カンワ ケアイ ガ ジツセン スル ガン オ アツカ サセナイ ココロミ ステ-ジ／4／ノ／カンワ／ケアイ／ガ／ジツセン／スル／ガン／オ／アツカ／サセナイ／ココロミ シンチヨウ センシヨ緩和ケアの第一人者が大腸がんを宣告された。抗がん剤治療を始めるが副作用が激しく、進行も止まらない。標準治療をいったん止め、高額な治療ではない方法を探すこと2年。自ら実験台となり、既存の療法を組み合わせ、可能な限り苦しくなく、大きく悪化もしない方法にたどりついた。「この療法の確立が最後の仕事」—がんとの共存をめざす医師による新提案。第1章 やはりその日はやって来た｜第2章 ステージ4の固形がんに対する標準治療の現実｜第3章 「がん共存療法」の着想｜第4章 DE糖質制限ケトン食｜第5章 次なる戦略｜第6章 「がん共存療法」の見直し｜第7章 臨床試験に臨みたい※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2022/06/23