2020 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ブラン メゾン プティ ロワ 正規品 白ワイン 辛口 750ml Maison Petit Roy Bourgogne Haute Cote de Beaune Blanc

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Information 商 品 名name Maison Petit Roy Bourgogne Haute Cote de Beaune Blanc 2020 蔵 元wine maker メゾン・プティ・ロワ / Maison Petit Roy 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ボーヌ地区/Cotes de Beaune 格 付 けclass A.O.C ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン / Hautes Cotes de Nuits Blanc ヴィンテージvintage 2020年 品 種cepage シャルドネ100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 ラフィネ今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の『ドメーヌ・シモン・ビーズ』において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は『シモン・ビーズ』の他に、2010年に『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に 『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。 独立後に彼はネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどまらず、翌2017年には、サヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に「ACブルゴーニュ」「ショレ・レ・ボーヌ」「オート・コート・ド・ボーヌ」「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計 1.2ha 所有しており、これらの赤ワインが2018年より日本初上陸になりました。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 【畑】 自社畑:合計1.2ha 全ての畑において、テロワールを活かすため土壌への負担を極限まで減らしています。 (1)サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名のとおり斜面(山)に面しており、総面積は80ha。畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。 (2)ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオディナミからビオロジックへ移行中です。 昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期までのほとんどの時間を畑作業に費やしています。収穫は何度にも分け時期を見極め、もちろん全て手摘みにて行われます。 【醸造】 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。 ※インポーター様資料より