ソーニョ・ディ・バッコ[2022]/トリンケーロ

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【白(醸し)】【イタリア:ピエモンテ】 【品種:マルヴァジーア ディ カンディア アロマティカ】 【容量:750ml】【アルコール度数:14%】 1982年に植樹した南東の丘陵地帯、 標高250m、石灰質の畑。 9月の第1週目に手作業で収穫、選別。 マセレーションの状態で約12日間醗酵させ、 ステンレスタンクで12カ月熟成。TRINCHERO トリンケーロ アスティ県で一番初めにDOCワインの自家元詰めを行うための登記をした 造り手、トリンケーロ。現当主エツィオは3代目に当たります 当初から、自然環境に最大限配慮した農業を心がけ、 セラーでも人為的関与を極力避け、 納得できないものはボトリングしないワイン造り& 大樽での長期熟成を理想としてきました。 元々は40haもの畑を所有していましたが、 もっとも条件の良い畑13haほどを残して 他はすべて売却もしくは賃貸しに。残した畑のなかでも、 最も重要な2区画がワイナリーに隣接した畑ヴィーニャ デル ノーチェと その隣のバルスリーナ。 ノーチェは1920年代に、バルスリーナは1930年代にバルベーラが植えられた畑です。 粘土質で肥沃な地質を持つアスティ地区ということもあり、 施肥をしなくてもアルコール度数の高い、 凝縮した果実味を持つワインができると考える彼は一切の肥料を撒かず、 ボルドー液以外の化学的な薬剤に頼らない農業を行っています。 バルベーラが主要品種ですが、その他にも9種類のブドウを栽培していて、 白とヴィナージュ以外のワインは全て単一品種でリリースさせていますので、 ワイナリーの規模を考えると、非常に多種類のワインを造っているといえます。 ピエモンテのトリンケーロからは、2022ヴィンテージの白3種が入荷です。 トリンケーロにとっての2022&2023ヴィンテージは、 この両年で生産できたワインを販売することで発生する粗利で2年分の人件費や 光熱費などといった諸経費が払えるかどうかさえも怪しいとエツィオが言うほど、 収量的にひじょおおおおおおおに厳しい年だったそう (ブドウがたわわに生っていようがいまいが、農薬代もガソリン代も等しくかかりますので…)。 この冬~初春に雨やら雪が降ることを願ってやみません! どのくらい収量が少なかったのかは、 作柄に恵まれた時には3000本以上が届いていたアユート ビアンコが、 2022は720本しか届かったことからもお分かりいただけるかと… (恐らくですが、アルネイス&マルヴァジーアで造られるビアンコの2022ヴィンテージは 生産されませんでした)。とはいえ、 ワインのクオリティ的にはエツィオも大満足の年とのこと。 特にソーニョ ディ バッコ2022は、エツィオ曰く“死ぬほど美味しい”そう(笑)。 そ んな不作続きなのにもかかわらず、 各種マテリアル代が高騰した分を補填する程度の値上げしかしなかった エツィオの男気を皆さんも買ってあげてください! ですが、為替の影響でアユートビアンコがいよいよ5000円台に突入してしまいました…。 早く戦争終わってくれ~。