19ブルゴーニュ・ブランクロ・デ・ミュルジェ[2019]/アルベール・グリヴォー

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【白】【フランス:ブルゴーニュ】 【品種:シャルドネ】【アルコール度数:13%】 ムルソーと錯覚するかのような、 豊かな味わい! ドメーヌの前に広がる「クロ デュ ミュルジェ」の ブルゴーニュに格付けのキュヴェ。 アーモンドやヘーゼルナッツなど 芳醇なアロマと豊かで味わいが楽しめます。 ドメーヌの目の前に広がる2.5haの 「クロ デュ ミュルジェ」は1.5haは村名ムルソー、 1haはブルゴーニュACに格付けされます。 このワインはブルゴーニュAC格付けのワインです。 このブルゴーニュブランは銘醸畑【クロ・デ・ペリエール】に 隣接する区画のシャルドネとムルソーのシャルドネを使用しており、 まるでムルソーのような味わいに。 豊かな果実味と、心地よい余韻が感じられます。Domaine Albert GRIVAULT ドメーヌ・アルベール・グリヴォー ムルソーで最上と評される区画 『クロ・デ・ペリエール』を所有するドメーヌ オスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーが ドメーヌを設立したのは1879年。 若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まりました。 現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクと ドメーヌを運営、造りは娘のクレールが担当しています。 ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、 モノポールの「クロ・デ・ぺリエール」を筆頭に、ぺリエール、ムルソーAC、 ブルゴーニュ・ブランと、白が大半を占めていますが、赤のプルミエ・クリュ、 ポマール・クロ・ブランもあります。 フラッグシップである『クロ・デ・ぺリエール』は、ペリエール下部に位置する 1ヘクタール弱のクロ(石垣)で囲まれた区画です。 その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々 所有してきた経緯のある、    今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補です!! アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどと、ドメーヌのなかでは最も高くなっています。 ムルソー・ヴィラージュも、(リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールや ペリエールと異なり、村のすぐ西に位置しているクロ(石垣)等で囲まれたぶどう畑で、 フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画です。 ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付けです。 ドメーヌ唯一の赤、「クロ・ブラン」は、(故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、 グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている)グランゼプノの西に 接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有しています。 12世紀に、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を 植えていたことからこの名がつきました。 カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。 重力を利用して果実やワインを移動させる方法で、ポンプによる移動に比べ 衝撃が少なく、極めて優しくブドウやワインを取り扱えるため、ブドウの繊細な 個性を損なわずに、エレガントで特色のあるワインに仕上げる事が可能な方法を 取っています。 シャルドネは全て樽発酵しますが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く抑え(クロ・デ・ペリエールで4分の1以下)、 またマロラクティックの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮も しています。 そして1年半前後おこなっていた樽熟成も、以前は1年半前後行っていましたが、 造りがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほどになり、その間はバトナージュも 欠かさず、オリと十分に接触させる方法で瓶詰めするようになりました。 生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと、瑞々しい 酸がバランスする、背筋の通ったスタイル♪ ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、 クラス毎の差異が高い次元で位階を構成しています。 ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりの「ぺリエール」に較べ、常に厚みと 複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わる 「クロ・デ・ペリエール」は、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることが できます。 上記銘柄に2005年ヴィンテージからブルゴーニュACが加わりました。 ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。 ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となりましたが、この区画に ムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリな ものとなりました。  『カリテ・プリ』とは、 フランス語のカリテ(QUALITE)=品質、プリ(PRIX)=値段を意味し、 品質と値段の バランスが取れているということを表します。