【法人様限定】20kg 2箱 ベトナム産 天然備長炭 Lサイズ 特割  ※商品のお届け先が九州エリアの方限定商品になります。

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焼鳥、焼肉、炉端焼き、キャンプ場、居酒屋、うなぎ、和食などの飲食店様に使って頂いてます。 飲食店様だけでなく燃料、暖炉、災害備蓄用、火鉢、水質浄化、茶道、消臭、畑の土壌改良の様々な用途にお使いいただけます。 ・炭について 木炭は、大きく分けて「白炭(しろずみ)」と「黒炭(くろずみ)」に分けられます。 この「白炭」と「黒炭」の大きな違いは、炭を焼く時の窯の温度と焼き方にあり、当然炭の性質も違ってきます。炭は、窯の中で蒸し焼きにされ、窯の中で原木の炭化が進みます。炭化が終わったところで窯口をふさぎ、窯が冷えてから炭を取り出すと、炭には火がついていないので真っ黒です。この状態の炭が「黒炭」です。 一方、炭化が終わったところで窯口を全開して空気を入れると、炭は赤熱化し黄金色に透き通ります(※ねらし)。これを窯の外に素早くかき出し、消し粉(水を加えて湿気を持たせた木の灰)をかけて消化冷却します。灰をかぶった炭の表面は灰白色となることから「白炭」とよばれています。 黒炭は世界中の国々で焼かれている木炭ですが、白炭を焼く技術を持っているのは、現在でも中国や朝鮮半島の一部、そして日本だけです。白炭を焼く技術は非常に難しく、古代中国から伝えられたとされています。 ・備長炭について 「白炭」の中で高級品として紀州備長炭・土佐備長炭などが有名です。 ・調理用燃料として使うことについて うなぎ・焼き鳥・魚・肉などの焼き物料理には欠かせない燃料として、料理人は備長炭を好んで愛用します。 ガスなどを使用し調理した場合、火を強くすると表面だけが焦げて内部は生になりやすく、火を弱くするとうま味や水分が出てしまい堅くなり易いという現象があります。 それに比べ備長炭で焼くと、なぜ美味しく焼き上がるのか?というのには訳があります。 備長炭独特のソフトな炎と、まろやかな温度がタンパク質の分解を防ぎ、食材を美味しくするためのアミノ酸を形成します。 炭自体が発熱して燃えるため、遠赤外線が非常に多く発生し、食欲を誘う旨み成分グルタミン酸を増加させます。遠赤外線は食材の内部に熱が届きやすく、食材を強い火で焼いても表面が焦げにくく短時間で焼け、食材のうま味や水分を逃がさず美味しく柔らかく焼く事が出来るのです。 さらに、他の炭に比べて炎が出にくいので黒こげになりにくく、風味が損なわれたり苦味が出るようなことが殆どありません。 又、備長炭に含まる2〜3%の灰分の働きも重要で、カリウム塩類が40%、カリ塩類が20%も含まれていてアルカリ成分がきわめて高く、これが料理に付着することで脂肪酸を中和し、うまみを守ります。これらの理由で、「ふっくらと美味しく」を簡単に実現する事が出来るのです。 それに加え、熱量が多い上に火もちもよく、うちわ1本で火加減の微妙な調整も思うがままにできるのも備長炭の特徴です。 ・爆跳への対処として 焼き鳥屋さん等、カウンターの中でお客様の目の前で焼かれる場合は耐熱ガラスで出来れば三方、下から上まで覆うことをおすすめします。 焼き肉屋さん等、テーブルの上で炭を使われる時は絶対に跳ねても良い場所で火を完全に点けてから使って下さい。炭追加時も火の点いた炭を足して下さい。 ガスで着火するときは、弱火でゆっくり火をつけて下さい。 追加する炭は火のそばに置き、温めて水分をぬいて下さい。 強く燃えている炭の上に置かずに、横に置きゆっくりと火をつけて下さい。 臭いを吸うことがあるので、保管場所は臭いや湿気のない場所をおすすめします。