2021全国新酒鑑評会金賞酒長者盛大吟醸720ml

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香り、舌触り、喉越しと全てにおいてバランスのとれた銘酒です。 香りの質は、桃を思わせます。 旨い酒の基準になる酒だと、思っています。 香り高く、まろやかなきめの細やかな舌触り・・・・・・ ファッと広がり、スッと消えてゆきます・・・。 バランスが素晴らしい・・・・まさに銘酒です。 【酒質データ】鑑評会金賞酒長者盛 原料米 山田錦 日本酒度 +4.0 精米歩合 35% 酸度 1.40 仕込み水 西山連峰伏流水 アミノ酸度 0.92021年全国新酒鑑評会金賞酒 長者盛大吟醸 720ml 【鑑評会とは?】     鑑評会は毎年、期間内に製造された清酒の品質を鑑評することで品質と技術の現状を把握し、      さらに優れた清酒の製造に寄与することを目的に開催されており、各地の国税局が主催するものと、      酒類総合研究所主催の新酒鑑評会(全国規模で公的機関が主催するものでは唯一)とがあります。      「関東信越国税局 酒類鑑評会」は平成11年までは春と秋の年2回行われていましたが、      平成12年は春1回のみ開催。平成13年は春・秋2回。      平成14年からは、秋の1回だけの開催となる予定です。      また、年1回開催されている「全国新酒鑑評会」は、2001年度より国税局醸造研究所が行政特殊法人化され、      独立行政法人 酒類総合研究所の主催に変更になりました。 【新潟銘醸】     大吟醸酒「長者盛」は、関東信越国税局主催の酒類鑑評会において、      平成10年の第67回鑑評会より平成16年開催の第75回鑑評会まで      連続9回「優秀賞」に選ばれました。      中でも平成10年と11年には、新潟県の「県代表酒」になり、      平成11年69回には関東信越国税局「最優秀賞」という名誉ある評価を頂いております。      また、全国新酒鑑評会におきましても、県内上位の成績です。      これからも、皆様に「納得していただける日本酒」を目指し      杜氏 細川忠清を先頭に精進してまいります。      より一層のご愛顧の程よろしくお願いいたします。   【新潟銘醸の最近の鑑評会成績】     1993年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      1993年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      1993年 全国新酒鑑評会            金賞      1994年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      1994年 全国新酒鑑評会            金賞       1993年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      1995年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      1996年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      1996年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      1997年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      1997年 全国新酒鑑評会            金賞      1998年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞首席第一位       1998年 全国新酒鑑評会            金賞      1999年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      1999年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞首席第一位      2000年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      2000年 全国新酒鑑評会            金賞      2001年 関東信越国税局 酒類鑑評会 春 優秀賞      2001年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      2001年 全国新酒鑑評会            金賞      2002年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      2002年 全国新酒鑑評会            金賞      2003年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      2004年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      2004年 全国新酒鑑評会            金賞      2005年 全国新酒鑑評会            金賞     2006年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      2007年 全国新酒鑑評会            金賞     2008年 関東信越国税局 酒類鑑評会 秋 優秀賞      2008年 全国新酒鑑評会            金賞 新潟銘醸・・・確かな技術力・清酒と向き合うひたむきな姿勢が銘酒を生む・・・・・          吟醸系は確かな品質と、抜群の味の良さを誇る蔵です・・・・ 「新潟銘醸」製品の特徴 当社の製品は原料を吟味し、米を磨き丁寧に造っています。きめが細かくまろやかで一口お飲みいただくとそのおいしさがわかります。 平成11年秋の関東信越国税局酒類鑑評会にて当社の出品した大吟醸酒が出品場数273場のトップ最優秀賞に輝きました。 平成10年秋も新潟県一位で、おかげさまで2年連続新潟県一位になりました。全国新酒鑑評で優秀なお酒に授与される金賞は、 日本酒業界では最高の栄誉とされ、受賞の難しさでも知られています。弊社の金賞受賞成績は県内酒蔵中の上位に位置しております。 この名誉ある受賞歴を誇りとし、今後一層の研鑽を重ね酒造りに励んでまいります。 米にこだわる 日本酒の決めては米。新潟銘醸は越後の代表酒米「越淡麗」を使っています。水とともに日本酒の品質を左右する大切な原料として、 米があげられます。越後は全国に名立たる米どころ、日本酒にぴったりの米も産出しています。 酒造りに 適した米は、食べるための米とは違い、粘りがなく、吸水性に富み、粒が大きく、心白(米粒の中心にある白いうるみ)の ある米がよいとされています。酒造好 適米として越後が誇るのが「越淡麗」。これは、農家の人にお願いして契約栽培を 行っている、特別製の酒米です。新潟銘醸では、最新の精米プラントを使用 し、この米を丁寧に、磨き上げて使っています。 水にこだわる 長者盛のきめの細かい上品な味わいは、越後の水から生まれます。おいしい日本酒を造る最大の条件は、いい水を使うこと。 長者盛で使われる水は、小高い丘陵地を水源に持つ、豊かな水脈から汲み上げられています。一般に酒 造りに適した水は、 発酵を促進する成分が適度に含まれ、有機物が少なく、無色無臭であることとされますが、越後の水は、ミネラル(鉱物質)の 少ない軟水と呼ばれ、仕込み水に用いると「もろみ」がおだやかな発酵となるため、酒質は端麗で、やわらかくなめらかな 味の酒に仕上がります。 人にこだわる 全国で活躍する越後杜氏。長者盛は、その技が生み出した傑作です。全国でも名高い越後杜氏。「杜氏」とは酒蔵で酒を造る蔵人の長を指します。 新潟県出身の杜氏は全国で活躍しており、越後は杜氏の故郷とまでいわれていま す。越後杜氏は18世紀頃に、 丹波や但馬といった西国流の酒造りから、越後流といわれる酒造りを産み出し、現在までその技を磨き続けてきました。 きめが細 かく上品な酒質の長者盛は越後杜氏に受け継がれた高度な技で醸し出されます。 第38回関東信越国税局の酒類鑑評会において首席第一位を、同第69回では最 優秀賞を、また全国新酒鑑評会においても 連続で金賞を受賞するなど、その技はさまざまな方面から高い評価をいただいています。 環境にこだわる 雪に囲まれる、越後の厳しい冬。長者盛は、そんな環境の元ですくすくと育ちます。酒造りには、一定の低温環境が必要です。 越後の温度変化の穏やかな冬は、素直な日本酒を育てるのに最適です。豪雪として名高い越後の雪も、酒造りには欠かせないもののひとつです。 こうじ菌や酵母菌などの微生物を上手に育てていく酒造りにとって、雪はエアクリーナーの役目を果たします。 厳しい越後の冬、雪は酒造りに大切なきれいな空気を届けてくれるのです。昔から美酒は「寒づくり」と呼ばれているように、 日本酒造りに適した季節は冬。越後の冬は、酒造りに もっともふさわしい季節です。