越前漆器 膳 四尺黒面朱 二月堂

현지 판매가격(엔)
132,000 엔
원화 판매가격(원)
1,258,610 원

총 금액 : 0원


■サイズ:121.2×45.5×31.5cm ■材質:木製 ウレタン塗装 ■日本製 ■在庫が有る場合も御座いますが基本的に受注生産(1~2ヶ月程)となります。また、材料の関係でご用意出来ない場合も御座います。予めご了承下さいませ。 ■お使いの環境により商品の色、素材感が実物と多少異なって見える場合がございます。 ■送料無料の商品やその他複数点の注文、同梱などにより6000円(税別)以上のご注文の場合でも北海道1800円、沖縄他離島へは別途2500円の送料が掛かります。 ご注文時は無料となりますが店舗にて訂正させて頂きますので予めご了承下さい。 ■生産開始後のキャンセル、返品交換等は一切お受けできません。予めご了承下さい。越前漆器 越前漆器の起こりは、約1500年の昔にさかのぼるといわれています。古墳時代の末期にあたる6世紀。第26代継体天皇がまだ皇子のころ、こわれた冠の修理を片山集落(現在の福井県鯖江市片山町)の塗師に命じられました。 塗師は、冠を漆で修理するとともに黒塗りの椀を献上したところ、皇子はその見事なできばえにいたく感動し、片山集落で漆器づくりを行うよう奨励しました。これが今日の越前漆器の始まりと伝えられています。 また、越前には古くからたくさんの漆かきがいました。漆かきとは、漆の木にかき傷をつけながら漆液を採集する職人のことで、最盛期には全国の漆かきの半数を占めたといわれています。日光東照宮を建てるとき、徳川幕府は大量の漆液の採集を越前に命じたとか。越前の漆かきが、どんなに高く評価されていたかが分かります。こうした漆かきの存在も越前漆器の産地形成に大きな役割を果たしています。