生活用IoTがわかる本 暮らしのモノをインターネットでつなぐイノベーションとその課題【電子書籍】[ 野城 智也 ]

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<p> 前半部ではまず、生活用IoTの出発点となる、モノとモノをインターネットでつなぐことにより実現できる「ひとまとまりの価値」を描いてみます。次いで、日常生活の場で、モノとモノとがスムーズにつながり、ひとまとまりの価値を創造していく活動が盛んになり、生活用IoTが普及していくにはどうすればよいか、という問いに筆者の考えを事例とともに述べていきます。<br />  後半部では、主として、生活用IoTを発展普及させていく際の「促進要因」と「阻害要因」とを技術的側面と組織的側面とから解説します。いい換えれば、生活用IoTの発展普及のために解決すべき課題を説明していきます。<br />  本書は、まだ始まったばかりの「生活用IoT」の実現に向けて、そのイノベーション事例と立ちはだかる課題を述べたガイドブックともいえる一冊です。<br /> 【目次】<br /> はじめに<br /> 第1章 IoTが生み出すひとまとまりの価値<br /> 1-1 モノのつながりの進展による価値の変容/1-2 ケース1&2:モノの遠隔操作によりひとまとまりの価値を創り出す など<br /> 第2章 生活用IoTでは「場でのまとまり」が重要<br /> 2-1 本章のあらすじ/2-2 インダストリー4.0によるモノの組み付けの高度化 など<br /> 第3章 ローカル・インテグレーターの先行実例<br /> 3-1 事例1:コンビニエンス・ストアにおける導入事例/3-2 事例2:ゼロ・エミッションを目指す建築における導入例 など<br /> 第4章 普遍的な接続性を実現するためには<br /> 4-1 モノをつなぐための増分コストを考慮する必要性/4-2 あらゆるモノをつなげるために統一すればよいのか? など<br /> 第5章 生活用IoTの発展普及のための技術的事項<br /> 5-1 生活用IoTに関する技術シーズの拡がり/5-2 技術シーズ1:センサーの高性能化・低廉化 など<br /> 第6章 生活用IoTを促進するための組織立て<br /> 6-1 多岐多様な「役者」がそろったチームがIoTを促進する/6-2 行きつ戻りつを繰り返しながら組織立てていく など<br /> 第7章 生活用IoTの普及を阻む技術的課題とその克服策<br /> 7-1 外的脅威問題/7-2 では、いかにして外的脅威問題に対処するか など<br /> 第8章 生活用IoTの普及を阻む組織的課題とその対策<br /> 8-1 ビジョンの未成熟が生む「負のスパイラル」/8-2 では、いかなるビジョンを共有すべきなのか など</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。