シュヴァリエ・ド・レイソン 赤 ハーフ 375ml ワイン

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大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫  美しいルビー色、ベリーなどの赤い果実の香りが特徴の『シュヴァリエ(騎士)』の名を持つ赤ワイン。なめらかでエレガントなタンニン、バランスのとれたまろやかな味わいです。多様な畑から収穫されたボルドー地方の果実の恵みを十分に楽しむことができます。 ●生産地:フランス/ボルドー ●葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー ●こちらの商品は通常在庫商品ですが、業務用でも併売しております関係上、まれに品切れやヴィンテージ変更があります。 その場合はこちらよりご連絡差し上げます。予めご了承ください。●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございますシャトー・レイソン Chateau Reysson  シャトー・レイソンは、創設以来300年もの歴史を誇る、ボルドー、オー・メドック地区の伝統的なシャトーです。数々のグラン・クリュ・クラッセを産する銘醸地として名高いサンテステフ村から内陸へ5〜6km入ったヴェルトイユ村に位置しています。  19世紀中頃にボルドーのワイン商、クロゼル氏の所有となった当時には、すでにヴェルトイユの素晴らしいクリュとして名を馳せていたといいます。「シャトー・レイソン」と呼ばれるようになったのもこの頃からで、1932年に始めて格付けが行われて以来、常にクリュ・ブルジョワ級に格付けされています。  現在のシャトー・レイソンは、18世紀に建てられたシャトーを中心に83haの敷地を所有。約67haの葡萄畑でメドックの代表的な葡萄品種であるカベルネ・ソーヴィニヨン種とメルロー種を栽培しています。  1988年、メルシャンの傘下に入ったシャトー・レイソンは、ワインの品質向上を目指し、数々の改革を行います。まず最初に行ったのは、畑とセラーの改良です。 「良いワインは良いぶどうから」というワイン造りの基本に立ち返り、栽培方法の見直しをはじめ、まず葡萄畑での作業の改良に着手。次に、醸造タンクの入れ替え等、セラーの設備改良に努めるとともに、新樽率を上げるなど、醸造方法についても新しい方法を導入しました。  さらに1997年からは、ワイン醸造の分野では初めてパリ科学アカデミー賞を受賞したボルドー大学醸造学部の教授、ドゥニ・デュブルデュー氏をコンサルタントに招聘。デュブルデュー教授は、剪定や摘葉、摘房に関してアドバイスをするとともに、葡萄の成熟期には自ら畑をまわり、葡萄の味をみて適切な収穫日を判断。醸造過程では発酵温度や醸しの時間、撹拌の回数までを指示するなど、精力的にワイン造りに関するコンサルタントを実践しています。  こうしてメルシャンの傘下に入ってから積極的に品質向上のための改革を実践したシャトー・レイソンは、世界最大規模のワインコンクールとして名高いマコン・グラン・ヴァン・コンクールにおいて金賞を受賞。その成果は着実に実り、現在では、数あるクリュ・ブルジョワ級ワインの中でも出色の存在として、世界中で高い評価を得ています。