パトリック スティラン / シャンパーニュ グラン クリュ キュヴェ マティス [2015] スパークリングワイン 白 辛口 750ml / フランス A.O.C. CHAMPAGNE レコルタン マニピュラン Champagne Grand Cru Cuve Mattis PATRICK SOUTIRAN シャンパン

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Champagne Grand Cru Cuve Mattis シャンパーニュ シャンパーニュ グラン クリュ キュヴェ マティス 色スパークリングワイン 白 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス シャンパーニュ 原産地呼称A.O.C. CHAMPAGNE 品種ピノノワール80%/シャルドネ20% ALC度数12.0% 飲み頃温度7〜10℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 グランクリュ格付けのアンボネ村のピノノワールをメインに、シャルドネをブレンドしたヴィンテージシャンパーニュです。果汁はキュヴェ(初搾り)100%です。 発酵とマロラクティック発酵は、タンクで行なっています。冷却過程を経て、ろ過と清澄をします。36~60ヶ月熟成させナッツやトーストの香りが強く広がり、たくましく、丸いボディを持つシャンパーニュです。 花火をあしらったプリントボトルに詰められていて、お祝いの席にぴったりです。  PATRICK SOUTIRAN パトリック・スティラン アンボネの生産者でありながらシャルドネのエキスパート 唯一無二の個性を放つ家族経営のRM生産者 偉大なピノ・ノワールで知られるアンボネ村のRM生産者。自社所有畑には樹齢100年ほどの古木も植えられています。 パトリック スティランは、RM(レコルタン マニピュラン)と呼ばれる自家栽培・自家醸造の小規模生産者です。ピノ・ノワールの生産が盛んなモンターニュ・ド・ランスの中でも、特に偉大なピノ・ノワールで知られるアンボネ村に位置しています。自社所有のアンボネ村のピノ ノワールの畑は、最高で樹齢100年ほどとなっており、非常に集約感のあるジュースが得られます。アンボネ村のピノ ノワールは芳醇で力強い特徴を持っており、ブラン ド ノワールには特にその特徴が表現されています。「典型的なテロワールを活かしたシャンパーニュにしたい」と語るパトリックのワイン造りは、「シャンパーニュ」という煌びやかな言葉の響きとは対極にあり、ひとつひとつの工程を丁寧に自らの手で行なっています。 アンボネ村では珍しいシャルドネの名手  パトリック・スティランは、アンボネ村のピノ・ノワールを100%使用したブラン・ド・ノワールを生産していますが、トップキュヴェにはアンボネ村のシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン「プレシューズ・ダルジャンを据えています。ロゼ シャンパーニュにもアンボネ村のシャルドネを90%使用し、樽熟成したコトー・シャンプノワ・ルージュ(ピノ・ノワール)をブレンドしています。また、ピノ ノワールが多いモンターニュ ド ランスの中でも、秀逸なシャルドネで著名なトレパイユ村(プルミエ クリュ格付け)からも、シャルドネ100%のブラン ド ブランを生産しています。小さな家族経営の個人生産者だからこそ出来る、個性的なシャンパーニュ造りがパトリック スティランの特徴です。  1971年、パトリックは父と義理の父から与えられた1.2haの畑でワイン造りを始めました。また、親戚の畑1.4haをフェルマージュ契約で借り受けましたが、それだけでは生活が成り立たず、1986年まではアンボネの農協でも働く日々が続きました。父、ゲラールの時代には育てた葡萄を農協へ売っており、シャンパーニュは生産していませんでした。そのため畑での仕事は父から学びましたが、シャンパーニュ造りに関してはアヴィズの農学校で学んでいます。パトリックは、父の代から受け継いだ古いプレス機を今でも使っています。このプレス機は、シャンパーニュ地方の伝統的な木製のものですが、珍しい正方形の形をしており、蓋をするようにゆっくりとプレスすることで、1回ではジュースが流れ出ないような優しい圧力で葡萄を潰すことが出来ます。また、縁にある葡萄を中央に戻してもう一度プレスすることで、葡萄が葡萄を押し潰し、より品質の良いジュースが得られます。  パトリック スティランでは得られたジュースの内、1番搾りにあたるキュヴェのみを使用しています。キュヴェは、2番絞りにあたるタイユと比較すると、酒石酸やリンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれ、よりピュアなアロマがあり、長期間フレッシュさを保つことが出来るため熟成に向くとされています。シャンパーニュでは規定により、収穫した葡萄から得られる果汁の量が決まっているため、生産量は少なくなりますが、品質を重視したシャンパーニュ造りを行うために、この手法を取り入れ続けています。  パトリック スティランには、新たに2007年から娘のエステル、2013年から息子のファブリスが参加しています。2018年に開催された「Les Jeunes Talents du Champagne(シャンパーニュの若き才能)」と題したコンテストでは、エステルが、「シャンパーニュ グラン クリュ ミレジム 2008」でアッサンブラージュ部門(RM)のファイナリスト3名のうちの1名に選出されました。残念ながら受賞は逃してしまいましたが、その品質の高さが証明される結果となりました。パトリック スティランは、わずか3.1haしか栽培していないため、生産量も非常に少なく、ほとんどは国内の個人客やレストランに販売されています。輸出が少ないため、海外のワインガイドで取り上げられることはほとんどありませんが、フランス国内のワインガイド『Le Guide Hachette des Vins』では毎年のように取り上げられており、最新の2020年版でも、「ブラン ド ブラン プルミエ クリュ NV」が1ッ星評価で掲載されています。 「数少ないレコルタン マニピュランの生産者」 スティランのように、自ら葡萄を栽培し、醸造・瓶詰めまで行う生産者のことを「レコルタン・マニピュラン」(Récoltant-Manipulant, RM)と呼びます。ブルゴーニュで言えば「ドメーヌ」とついている生産者のことですが、日本へ輸出されるシャンパーニュ全体の内、レコルタン・マニピュランのワインはたった6.5%(シャンパーニュ委員会発表による2014年実績)しかありません。スティランの販売先もほとんどが個人客やフランス国内のレストランや小売店で、とても貴重なシャンパーニュと言えます。 古い樹齢の樹を所有  アンボネ村のピノ ノワールは最高で100年樹齢。そのほかの葡萄も樹齢が高く、自ら葡萄を栽培するレコルタン マニピュランの生産者だからこそできる特徴が表れています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。