高畠ワイナリー / 高畠 ラ クロチュア エレクトリック エン 上和田 シャルドネ [2021] 白ワイン 辛口 750ml / 日本 山形県 高畠町 TAKAHATA Winery La Cloture Electrique en Kamiwada Chardonnay サクラワインアワード2019 ゴールド 日本ワイン 国産ワイン

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 La Cloture Electrique en Kamiwada Chardonnay  高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地日本 山形県 高畠町 土壌 品種高畠町上和田地区産シャルドネ ALC度数14% 飲み頃温度12〜17℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 熊が出没。上和田の大自然で育ったぶどうを守るために・・ La Clôture Électrique en Kamiwada = 上和田の電気牧柵(獣害防止電気フェンス) 上和田地区は、標高の高いぶどう産地の為、山の麓に面しております。そのため、熊などの動物が山から下りてきて、ぶどうを食べてしまいます。 これを防ぐべく、ぶどう農家の皆さんは電気牧柵を使用し、上和田の大自然で育ったぶどうを守っています。 そんな大切に育ったシャルドネの中からより凝縮したぶどうだけを選び、ぶどうの破損時には十分なスキンコンタクトを行い、フレンチオーク樽の小樽での樽発酵をし、10か月間のシュール・リーを行いました。 各契約農家の圃場が誇る、厳選されたぶどうだけを集めて。 和田地区の圃場では、「サイドレスハウス栽培」でぶどうを栽培しています。 これは側面が開いているハウスを使用する方法で、雨からぶどうを守りながらも風通しを良くすることでぶどうを病害虫被害から守り、薬剤散布を劇的に減少させることができます。 また、一部の圃場では”特別栽培”という、より減農薬にこだわった栽培も行われております。 和田地区は日当たりも良く寒暖差もあり、糖度、酸度共に豊富でトロピカルフルーツのような甘味を持ったぶどうが収穫できるエリアです。収穫時期を遅らせることで、完熟した糖度の高い所で収穫ができ、さらに夜間収穫を行うことで、ぶどうの持つ香気成分も多く含まれます。 そんなぶどうの特徴を生かすべく酵母や樽を厳選して、新世界のワインのような香り高く厚みのある飲み応えたっぷりな白ワインに仕上げています。 2017年はスタイルを明確にするためにトロピカルフルーツのような熟したぶどう由来のフルーツ感を重視しました。 和田地区特有の糖度が高いぶどうを集め、より凝縮した味わいが樽熟成と融合し、リッチな味わいに仕上がりました。 ※特別栽培とは:その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物です。 ◆コンクール入賞歴 サクラワインアワード2019 ゴールド受賞 インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション2019 ブロンズ受賞 デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2019 ブロンズ受賞 日本で飲もう最高のワイン2019【愛好家部門ゴールド】 受賞 Japan Wine Competition 2019 銀賞受賞  TAKAHATA WINERY  高畠ワイナリー 高畠町は県内でも南部に位置し、南は福島県、東は宮城県に隣接する自然豊かな町です。高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 また、高畠ワイナリーへのアクセスの便利なJR高畠駅には山形新幹線も停車し、全国でも珍しい「温泉」のある駅としても有名です。町内には、日本三文殊の亀岡文殊堂、犬や猫を祀る「犬の宮」「猫の宮」、童話でお馴染みの浜田広介記念館など、多くの名所、旧跡が点在しており、毎年多くの観光客で賑わいを見せます。映画「スウィングガールズ」のロケ地としても知られており、今も多方面から注目を集める山形県最大の「町」です。 ◆我々のミッション 当ワイナリーは1990年、全国でも屈指のぶどう産地である高畠町に創設されました。 我々のミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」という高い目標を掲げました。これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。