【6本~送料無料】カッシーナ キッコ ロエロ リゼルヴァ ヴァルマッジョーレ 2018 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

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Roero Riserva Valmaggiore Cascina Chiccoカッシーナ キッコ (詳細はこちら)クーネオ県ヴェッツァ・ダルバにあるヴァルマッジョーレ畑より収穫されるネッビオーロ100%使用。温度管理下ステンレスタンク内で約1週間かけてアルコール発酵。熟成はバリックで16ヶ月間、瓶詰め後最低1年間自社セラーで寝かせてからリリース。スミレの香りを初めに木イチゴやブラック・チェリー、スパイスの香りが豊かに複雑に絡み合い展開する。厚みがあり、余韻に至るまでバランスを崩さない均衡のとれたボディ、タンニンと果実味がうまく調和したエレガントな味わい。肉のローストや煮込み、チーズと一緒に。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテロエロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー17世紀の文献にも残る歴史あるクリュ「ヴァルマッジョーレ」で造るネッビオーロスミレやカカオのニュアンスで力強いタンニンが印象的ロエロ リゼルヴァ ヴァルマッジョーレ カッシーナ キッコRoero Riserva Valmaggiore Cascina Chicco商品情報ロエロ地区屈指のネッビオーロが生まれる畑、ヴァルマッジョーレで造るロエロリゼルヴァ。ヴェッツァ ダルバにあるサブゾーン、ヴァルマッジョーレは品質の高いネッビオーロの産地として昔から知られ、1640年代にはすでにこの地がフランスの高貴な人によってブドウの栽培に使われたという記録が残っています。南西に面した砂質の土壌に育つ平均樹齢約30年のブドウ樹を8月の頭と下旬に間引きを行います。ブドウは葉によって過度な太陽への露出から守られ、強い熱から引き起こされる乾燥を効率的に食い止めます。10月の初めに収穫後、ステンレスタンクで10〜15日間アルコール発酵。マセラシオンは30日以上施されます。その後木樽でマロラクティック発酵後、16〜18ヶ月間寝かせます。ワインはその後ステンレスタンクに移され、8月に瓶詰めされ、1年間の瓶熟を施し、収穫から3年後に市場に出されます。スミレ、ラズベリー、ブラックベリーとエレガントなスパイスのニュアンスの豊かな香り、口に広がるきれいな骨格、スミレやカカオのニュアンスで始まり、後味は長いフィニッシュへと続く、力強いタンニンが感じられます。ロースト、蒸し煮した肉、ローストビーフやチーズなどとよく合います。17度から18度でお召し上がりください。生産者情報カッシーナ キッコ Cascina Chicco「Chicu」キクと呼ばれた一族ランゲやロエロ地方でよく、大家族を愛称で呼ぶ例があるように、カッシーナキッコの名前は、現在3代目の兄マルコと弟エンリコの祖父の代から「Chicu」キクと呼ばれた一族の愛称から来ています。「一つのことだけに集中しよう。さもなくば休日も働かなくてはならなくなるよ」カッシーナキッコは、初代のエメスト・ファチェンダ氏が1950年代に、初めてロエロの中心、カナーレ・ダルバにほど近い場所に最初の畑を買い、ネッビオーロとバルベーラの栽培を始めたワイナリーです。カナーレ・ダルバの地は昔から日曜日もお店が営業している珍しい場所で、現在社長で2代目のフェデリコ・ファチェンダ氏が当初農場も持ちながらサルメリアも経営していたため、日曜日もお店を開けるという実に多忙な生活をしていました。日頃子供たちには「お前たちは大きくなったらワインを造れ」と話していたといい、ある時期ついに、「一つのことだけに集中しよう。さもなくば休日も働かなくてはならなくなるよ」と決心し、ワイン造り1本の道となりました。息子達、エンリコとマルコをワイン造りに参加させた2代目の決断ワイナリーの近代化は1980年代に遡ります。1984年のロエロ・アルネイスがDOCに認定されたことは(その後2004年12月にDOCGに昇格)、この地域のプロの栽培家や地域経済の大きな原動力となったように、その時期、2代目フェデリコが、ワイン醸造の重要な投資に踏み切ります。その投資は、できるだけ銀行の力を頼りにせず、ちょっとづつちょっとづつ進められました。そしてこの時期、その若さや新しい考えを会社の変革の原動力としようとフェデリコは考え、フェデリコの息子達、エンリコとマルコがカッシーナキッコのビジネス盛りたてていきます。今日でも、家族は緊密に連携をとり、家族の伝統を日々新しいものへと進化させています。そして、そのことが、ロエロのもっとも有名な生産者の一人としてカッシーナキッコの名を知らしめています。人口3000人の村カナーレでは知らない人はいない人気者2代目フェデリコ現在40ヘクタールプラスモンテフォルテダルバに購入した5ヘクタールの畑と合わせて45ヘクタールを所有。ちょっとづつ買い足してきた畑の購入ポリシーは「歴史的なブドウ畑を購入する」で、そのテロワールの特徴がワインにしっかりとあらわれている、歴史ある畑を探しています。できるだけ銀行を頼らない堅実な経営を続けて、現在では、年間35万本のワインが生産されています。また、2代目フェデリコさんは2015年現在も社長で、カナーレでは知らない人はいないほど、子供から大人まで地元の人たちに愛される存在です。そんなカナーレのリーダーカッシーナキッコは、今も、常にトップレベルのクオリティーを目指して、改善が積み重ねられ、良いワイン造りに取り組まれています。●カッシーナ キッコの(2015年4月24日) カナーレダルバで知らぬ人はいない、父フェデリコさんの決断で急成長。マルコ&エンリコさんの二人の息子が醸造と販売を担う家族経営のワイナリー「カッシーナキッコ」突撃インタビューはこちら>>