ドメーヌ・ベルナール・モロー シャサーニュ・モンラッシェ 1er レ・シュヌヴォット [2020]750ml (白ワイン)

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シャサーニュでもトップクラスの生産者「ベルナール・モロー」が手掛ける、一級畑シュヌヴォットとボンデュの白ワイン! シャサーニュ・モンラッシェで19世紀から続く家族経営のドメーヌを営むドメーヌ・ベルナール・モロー・エ・フィス。優れた作り手がひしめくシャサーニュでも進境著しいトップクラスの生産者の1つです。 ドメーヌの歴史は、初代オーギュスト・モローが最初のセラーを建てた1809年に遡ります。ドメーヌが管理する14haの畑(9haは自社畑、5haは借地)は、13のアペラシオンに跨ります。3代目当主のベルナールがドメーヌの経営を受け継いだのは60年代初頭のことで、就任時わずか14歳の若さにして1970年代には高い評価を確立し、トップ生産者としての礎を築きました。2000年からは4代目のアレクサンドルとブノワ・モロー兄弟がドメーヌの運営を引き継いでいます。アレクサンドルはブドウ栽培、ブノワは主に醸造を担当し、その評価は上昇の一途を辿っています。 モローの作る白ワインは、キレが良く、美しいミネラル感が豊かに感じられるのが特徴で、特に村名のシャサーニュ・モンラッシェは極めてコストパフォーマンスに優れた逸品です。赤ワインも極めて上質で、他の生産者が造るシャサーニュ・モンラッシェ特有の青っぽさや野暮ったさとは全くの無縁。穏やかな抽出でフィネスが際立つ上品でエレガントな味わいに仕上げています。 「シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シュヌヴォット」は、畑面積0.35ha、一級畑シュヌヴォットとボンデュで作られるブドウを使用。新樽率は30-50%で、相性料理は仔牛のソース煮込み、白身肉、伊勢海老、オマール、フォワグラの蒸し焼きなど。提供温度は12-14℃。 Domaine Bernard Moreau Chassagne Montrachet Blanc 1er Cru Les Chenevottes ドメーヌ・ベルナール・モロー シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シュヌヴォット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ シャサーニュ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. CHASSAGNE MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2020年ヴィンテージ情報■ ≪ワイン・アドヴォケート 2022/1/21 掲載記事より≫ 2020年ヴィンテージは、ドメーヌ・ベルナール・モローにとって素晴らしい年となった。アレクサンドル・モローは、ドメーヌ全体でブドウの収穫に8日かかるため、早くから準備に取り掛かり、8月中旬に収穫を開始した。収量は良好で、セラーは一杯になったvb2021年はそうではない)。例年通り、果実は破砕し、圧搾x時間半にも及ぶ)を行い、デブルバージュを短めに施した後、樽(主にフランソワ・フレール社製)に移し、多くの澱とともに醸造する。モローでは、長い発酵期間を短縮したりすることはない。というのもテクスチャーと複雑性を生み出すのに必要な期間だと思っているからだ。その結果、モローは、コート・ド・ボーヌで最も素晴らしい白ワインを数々と生み出し、それらのワインは私のプライベートセラーで重要な位置を占めている。マーケットでは、彼らのワインに注目が集まり、急激に価格が上昇しているが、読者は彼らの2020年のワインを見逃したくないはずだ。 ≪バーグハウンド 2022/4/10 掲載記事より アレクサンドル・モローのコメント≫ 2020年の生育シーズンは、またしても暑く非常に乾燥していましたが、ウドンコ病が若干発生しただけで、病害のプレッシャーはほとんどありませんでした。8月22日に収穫を開始しました。収穫したブドウは健全で、よく熟しており、収量は35hl/ha-50hl/haでした。潜在アルコール度数は、12.6-13.4%と生育期の暖かさを考慮しても適切な高さでした。2020ヴィンテージで私が驚いたのは、暖かい生育期間であったにも関わらず、非常にフレッシュなワインが出来たということです。単にフレッシュなだけでなく、テロワールの特徴がしっかりと反映された味わいに仕上がっています。 ワインアドヴォケイト:(91 - 93) ポイント 洋ナシ、オレンジオイル、ライムの皮、焼きたてのパン、白い花のアロマがグラスから漂う。ミディアム~フルボディで、重層的で凝縮感のある味わいが印象的。エレガントで繊細。アルコールはわずか13.1%。塩気を帯びた長い余韻で締めくくられる。≪2022/1/21 掲載≫ Rating (91 - 93) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate The 2020 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Chenevottes wafts from the glass with aromas of pear, orange oil, lime zest, freshly baked bread and white flowers. Medium to full-bodied, layered and concentrated, it's elegant and fine-boned at only 13.1% alcohol, concluding with a long, saline finish. VINOUS:(90-92) ポイント (90-92)pts Drinking Window 2024 - 2038 rom: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Chassagne-Montrachet Les Chenevottes 1er Cru has more intensity on the nose than the Les Vergers, a little richer in style with touches of dried honey and wild peach. Fine delineation. The palate is well balanced with another quite citric entry, sharp and it sports just the right amount of bitterness, though perhaps the Les Vergers is more pixelated. Still, this is very fine. - By Neal Martin on November 2021Bernard Moreau / ベルナール・モロー ≪畑について≫ ベルナール・モローはシャサーニュに大変貢献している生産者。モロー一家が営む素晴らしい合計14haのブドウ畑の殆どはシャサーニュ・モンラッシェにあり、生産量のおよそ2/3をシャルドネ種が占めている。 ≪醸造について≫ 1999年に父親のベルナールから醸造責任者を引き継いだアレクサンドル・モロー(ブドウ畑の経営責任は、弟のブノワが継承)。彼が目指すのは、上質な果実の純粋さと凝縮感を最高レベルまで引き出したワインを生産することである。 ワインに濃厚さとフィネスの両方を与える果実味とアロマをよりよく抽出するため、空圧圧搾機を設置、圧搾後、ワインは重力で発酵槽の下にあるバレルセラーのオーク樽へ導かれる。 18ヵにおよぶ長期発酵を行った後、次の収穫を迎える前に、発酵を終えたワインをバレルからキュヴェに移し替え、更に数か月間かけて熟成させる。熟成には、軽く火であぶったオークの新樽を使用し、澱を軽くかき混ぜ撹拌することで、アルコール度数12.3%~12.6%程度の「程よく熟れた果実」の味わいを追求している。新樽比率:白ワイン1/3 赤ワイン1/5。