静岡県静岡市葵区梅ケ島+ざいらい(在来) 50g 【煎茶】 お茶 green tea 【日本茶セレクトショップ】 静岡 chagama

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【商品特徴】 chagamaの「静岡県静岡市葵区梅ケ島+ざいらい(在来)」は、昔ながらのお茶。 品種改良されていない「在来」であり、尚且つ梅ケ島の厳しい環境で育てられたお茶。 生まれも育ちも野性的です。 摘採日は、静岡県の新茶としてはかなり遅い5月下旬。 品種改良されたお茶との違いは、素朴で、飛び抜けた特徴を持つわけではないのに、その力強さ。 香りは荒々しいけれど、上品な旨味。 その旨味が突出するわけでもなく、渋いわけでもない、しかし味は濃い。 地中深くのミネラルをたっぷり吸収しているからなのか、三要素(甘味・渋味・苦味)の分厚い重なりを感じることができます。 分厚い味の重なりは、山のお茶が持つ独特な特徴の一つ。 これぞ山のお茶! さらに、喉越しがスッキリしており重くはない。 これが昔の日本茶の味だったのかもしれない。 後世に残していきたい貴重なお茶です。 貴重といえば生産量も。 茶畑から摘採され出来上がった荒茶は15kg。 マルモ森商店で仕上げと火入れを行い、最終的に出来上がった「静岡県静岡市葵区梅ケ島+ざいらい(在来)」は、たったの10.2kg。 貴重です! 他の梅ケ島のお茶と同様、昔ながらの浅蒸しでゴツゴツした無骨な形状。 水色(すいしょく)は「金色透明」と呼ばれる美しい山吹色。 緑茶とはいいますが、昔は金色こそが緑茶の水色(すいしょく)でした。 「静岡県静岡市葵区梅ケ島+やぶきた ボトリングティー 750ml」もございます。 産地:静岡県静岡市葵区梅ケ島 生産者:まるうめ製茶協組 品種:在来 【産地】 安倍川、藁科川流域で採れるお茶は「本山茶」と呼ばれ、梅ケ島は安倍川の最上流にあたります。 高い標高に位置する梅ケ島の茶畑は、日本で一番空に近い茶畑です。 川霧が発生する山間地は、昔より良いお茶が採れる土地とされてきました。 じっくりと旨味を備えたお茶が育ちます。 静岡市は温暖な地域。 冬、雪が降ることは非常に稀です。 海に近い街中では、氷が張ることもほとんどありません。 しかし、縦に長い静岡市の北に位置し標高の高い梅ケ島は別世界。 雪も降り、氷点下を下回る過酷な環境の中で、お茶の樹は冬を越します。 厳しい冬を乗り越えて栄養分を十分にため込んだ梅ケ島の茶樹は、海に近い平野部から一ケ月遅れた五月に芽吹きます。 【品種?】 「在来」は、品種改良されていない昔ながらのお茶。 種から育てた実生(みしょう)、もしくは自生する野生種が「在来」です。 茶樹は、種から育てると元の茶樹の形質を受け継がず、異なる形質のお茶として育つのです。 色、香り、味など、それぞれが違う個性を持つ茶樹となります。 そのため、現在の主流である品種改良されたお茶は、クローン技術の元祖といわれる挿し木で繁殖させ、その長所を活かすように育てます。 「在来」の茶畑が面白いのは、植えられている全ての茶樹一本一本全てが異なること。 同じ茶畑でも、葉の色や大きさなどが揃っておらず、均一ではありません。 生産効率を考えると決して経済的ではありませんが、品種にはない長所が幾つもあります。 「在来」は、根が太く地中深くまで伸びるので、地中奥深くのミネラルを豊富に吸収し、生命力の強さを感じる濃いお茶となります。 均一でない葉は、逆に、複雑で奥深い滋味を感じることができます。 品種改良されたお茶には無い魅力はたくさん。 日本には殆ど残っていない「在来」は、間違い無く貴重なお茶です。 【季節の贈り物に】 父の日・母の日・敬老の日・御中元・敬老の日・クリスマス・冬ギフト・お歳暮・御歳暮・お年賀・お正月・年末年始・バレンタイン・ホワイトデー お返し 【日々の心づかい、ちょっとした手みやげに】 御祝・御礼・御挨拶・粗品・お使い物・贈答品・ギフト・プレゼント・お土産・手土産・贈りもの・進物・お返し 【お祝いや内祝いなど祝儀の品に】 引き出物・お祝い・内祝い・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・出産内祝い・引き菓子・快気祝い・快気内祝い・プチギフト・結婚引出物・七五三・進学内祝・入学内祝 【年忌法要など仏事の品に】 お盆・新盆・初盆・お彼岸・法事・法要・仏事・弔事・志・粗供養・満中陰志・御供え・御供物・お供え・お悔やみ・命日・月命日・葬儀・仏壇・お墓参り・香典返し