後染おしゃれ帯用/正絹丹後ちりめんA反白生地 【ネットグラデーション柄】染帯用白生地5m巻。1丈3尺5寸草木染・友禅染・ローケツ染に使えます。5m×35cm幅物。名古屋・袋帯の表生地1本分しっかりした重めの縮緬生地/丹後上質日本製/silk100%

カジュアルな場所に適しているのが「織りの着物」それに合わせるのは「染めの帯」です。 染めの着物は白い糸布を織って、それを染色するので、後染めとも呼ばれています。織りの着物よりも格が上の着物とされていますので、披露宴や表彰式などフォーマルの席には染めの着物を着て出席した方が良いとされています。この場合には金銀糸などを織り込んだ先染めの帯を合わせます。 一般的に「やわらかもの」と呼ばれるのが染めの着物で、染めの着物は手触りが良く、袖に腕を通すと、体に吸い付く様なやわらかな感触があるので、こう呼ばれています。 代表的な染めの着物と言えば、京友禅染や沖縄の紅型などが挙げられ、とても華麗で優雅な印象を与えるのが特徴です。この場合にも金銀糸などを織り込んだ先染めの帯を合わせます。 和装には「染め」と「織り」があり、着物の場合は染めの方が格が上になり、帯の場合はその逆で織りの方が格が上となります。 そのためフォーマルな場所に出席する場合は染めの着物に「織りの帯」を着用し、おしゃれ着としてパーティーや食事会などカジュアルな場所に出席する場合は丹後ちりめんなど「やわらかもの」の「染めの帯」を着用するのが一番簡単なルールです。 無地染めご希望の場合には、あなたの魅力を引き立てるご希望のカラーに染色します。染帯生地5mの染代は、生地が厚いので13000円(税込)で承ります。色見本を布送付してください。 染帯生地5mの染代は、生地が厚いので13000円(税込)追加でお好みのお色に染め上げできます。色見本を郵送してください。 > 染帯用白生地の一覧