浄土宗・時宗用の正式なお数珠です。2連の数珠からなっているのが特徴です。環貫（わぬき）数珠、日課数珠といいます。 8寸。女性向けの大きさです。 主玉は本水晶7ミリ。親玉・副玉も本水晶の共仕立て。梵天房（藤色）。 ●浄土宗・時宗用数珠●8寸（女性向けの大きさ）●主玉：本水晶7mm 親玉：本水晶12mm 副玉：本水晶4mm●房：かがり梵天（藤）●箱入り ●価格は、よねはら特価！＜数珠のつくりと使い方＞2連からなる数珠の1連は27顆、もう一方は40顆あります。 房の部分には平玉10顆と丸玉6顆が有ります。 これらの玉をお念仏1回毎に繰っていくと6万回のお念仏ができます。 ・27顆の数珠をお念仏1回に1個ずつ繰る。（27顆中2回は息継ぎの為の空回りとし、25回とします） ・27顆の数珠が一巡りしたら、40顆の数珠を1個ずつ繰る。 ・40顆の数珠が一巡りしたら、平玉を1個上に上げます。 ・これを繰り返し、平玉がすべて上がったら、丸玉を1つ上げます。 計算すると．．．25回×40顆×10顆×6顆＝60000回
