夫婦で歩き描いたヨーロッパ縦断4000km [ 山浦正昭 ]

山浦正昭 新評論フウフ デ アルキ エガイタ ヨーロッパ ジュウダン ヨンセンキロメートル ヤマウラ,マサアキ 発行年月：2006年06月 ページ数：246p サイズ：単行本 ISBN：9784794807014 山浦正昭（ヤマウラマサアキ） 1943年、東京都葛飾区の生まれ。（財）日本ユースホステル協会で青少年の旅の指導に従事した後、フリーの活動家となる。1977年より本格的に徒歩旅行の指導を始める。現在は、カントリーウォーカーとして、カントリーウォークの普及、指導にあたるほか、オンフットワークの代表として日本の歩く旅事情の向上を目指して活動を続けている。（財）日本ユースホステル協会研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） デンマーク編ーどこまでも拡がる牧草地、その土地の自然や暮らしを見ながらのんびりと歩く／ドイツ編パート1ー歩く道も宿もきめ細かくネットワークされ、安心して歩ける国／ドイツ編パート2ー小高い丘が点在する歩きやすい道を行く／ドイツ編パート3ーライン川をめざし、ドイツ中北部の田園と森をぬけてコブレンツへ／ドイツ編パート4ーぶどう畑のモーゼル川から、二つの高原の森をぬける／ドイツ編パート5ーシュヴァルツヴァルド（黒い森）を縦断、そしてボーデン湖へ／スイス編パート1ーいくつもの湖をつないで峠を越えて歩く／スイス編パート2ーブリエンツ湖からレマン湖へ谷沿いの道から峠を越えて／フランス編パート1ーキャンプをしながら、フランスアルプスの山麓を行く／フランス編パート2ーやっとたどり着いた地中海のゴール 規格外れの夫婦がこだわったのは「歩き」と「スケッチ」デンマークの最北端から地中海までの歩く旅。“セルフライフ”のすすめ。 本 旅行・留学・アウトドア 旅行 人文・思想・社会 地理 地理(外国）