168時間の奇跡 (単行本) [ 新堂 冬樹 ]

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単行本 新堂 冬樹 中央公論新社168ジカンノキセキ シンドウフユキ 発行年月:2021年02月24日 予約締切日:2021年01月11日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784120053955 新堂冬樹(シンドウフユキ) 大阪生まれ。金融会社勤務、コンサルタント業を経て、1998年「血塗られた神話」で第7回メフィスト賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沢口涼也はある出来事の贖罪のため、街金融の支店長職を捨て、5年前に保護犬施設「ワン子の園」の運営を始めた。今では4人のボランティア仲間と心と体に傷を負った犬たちを癒やし、里親が現れるのを待つ毎日だ。しかし涼也は犬の幸せを願うあまり里親希望者の見極めに慎重で、断ることもしばしばだった。そんなある日、動物愛護相談センターで働く恋人の華へ、「犬を虐待し闇業者へ売りさばいているペットショップがある」という通報が…。心身傷ついた犬たちと様々な里親希望者…。虐待、飼育放棄、遺棄、殺処分ー犬と人間との共生が抱える闇と光を描く、動物愛あふれる感動長編。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行