熊取六人組原発事故を斬る 「新聞うずみ火」連続講演/今中哲二/海老澤徹/川野眞治【1000円以上送料無料】

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著者今中哲二(著) 海老澤徹(著) 川野眞治(著)出版社岩波書店発売日2016年09月ISBN9784000226394ページ数168Pキーワードくまとりろくにんぐみげんぱつじこおきるくまとり/6 クマトリロクニングミゲンパツジコオキルクマトリ/6 いまなか てつじ えびさわ と イマナカ テツジ エビサワ ト9784000226394内容紹介原子力の安全性を問い続けてきた、六人の研究者たち。勤めていた京都大学原子炉実験所の所在地から「熊取六人組」と呼ばれる彼らが、福島第一原発事故についてそれぞれの視点から語った。いまだ収束しない福島第一原発事故の現状は?再稼働のための安全審査の問題点とは?放射能汚染とどのように向き合えばよいのか?高速増殖炉計画はなぜやめられないのか?原発推進の真の目的とは何か?—3・11後を生きる私たちが知っておくべき事を、分かりやすい言葉で解き明かす。大阪を拠点とする月刊ミニコミ紙「新聞うずみ火」の主催により、二〇一四年八月〜一一月にかけて行われた連続講演の記録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 最近の原子力政策をめぐって/2 アカデミズムの社会的責任を考えながら/3 放射能に耐える時代/4 福島第一原発事故がもたらした社会的状況と私たちの生き方/5 原発事故の経過と今後/6 原発事故の災害規模について—『原発事故…その時、あなたは!』より