高校生・化学宣言（part4） 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー [ 中沢浩 ]

高校化学グランドコンテストドキュメンタリー 中沢浩 松坂裕之 遊タイム出版コウコウセイ カガク センゲン ナカザワ,ヒロシ マツザカ,ヒロユキ 発行年月：2011年03月 ページ数：221p サイズ：単行本 ISBN：9784860102968 中沢浩（ナカザワヒロシ） 大阪市立大学大学院理学研究科教授。1952年生まれ、東京理科大学理学部化学科卒業。1981年、広島大学大学院理学研究科博士課程修了（理学博士）。米国ユタ大学博士研究員、広島大学理学部助手、同助教授、分子科学研究所助教授を経て、2002年より現職。2009年4月文部科学大臣表彰科学技術賞授賞 松坂裕之（マツザカヒロユキ） 大阪府立大学大学院理学系研究科教授。1959年生まれ、東京大学工学部工業化学科卒業。1988年、東京大学大学院工学系研究科工業化学専門課程博士課程修了（工学博士）。米国ペンシルバニア州立大学博士研究員、東京大学工学部助手、東京都立大学理学部助教授、大阪府立大学総合科学部教授を経て2005年より現職。専門は有機金属化学・錯体化学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 文部科学大臣賞受賞　寒さとの戦いの果てにー雪の下ダイコンはなぜ甘くなるのか（北海道札幌藻岩高等学校科学部）／大阪府知事賞受賞　光が曲がれば甘さがわかるー簡易旋光計HKー7を用いたショ糖の加水分解反応の研究（広島県立広島国泰寺高等学校理数ゼミ化学班）／大阪市長賞受賞　小さな発電所ーキッチン発電〜捨てる前にエネルギー！（新居浜工業高等専門学校生物応用化学科）／大阪市立大学長賞・パナソニック賞受賞　名産品からエコーこんにゃく飛粉からバイオエタノールの精製に関する研究（樹徳高等学校理科部）／大阪府立大学長賞　洗浄比較は温度管理が決めてー石けんの能力に迫る〜天ぷら廃油石けんは、なぜ良く落ちるのか？（長野県屋代高等学校理数科）／読売新聞社賞受賞　つかず離れずの距離感でーBZ反応〜未知なる錯体の力を求めて（千葉市立千葉高等学校理数科3年）／審査委員長賞受賞　念願の手作り加圧装置の完成ーフェライト磁石の研究（石川県立金沢泉丘高等学校AIプロジェクト化学班）／金賞受賞　自家製木炭を使ってー水の浄化〜活性炭の金属イオン吸着特異性について（長野県屋代高等学校理数科）／銀賞受賞　廃材の有効利用をめざしてー竹のサイエンス〜かぐや姫からの竹林再生メッセージ（愛媛県立小松高等学校）／銅賞受賞　カビにも負けずー染色のメカニズム（奈良県立奈良高等学校SSP化学）〔ほか〕 本 科学・技術 化学