飛行機の誕生と空気力学の形成 国家的研究開発の起源をもとめて [ 橋本毅彦 ]

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国家的研究開発の起源をもとめて 橋本毅彦 東京大学出版会ヒコウキ ノ タンジョウ ト クウキ リキガク ノ ケイセイ ハシモト,タケヒコ 発行年月:2012年09月 ページ数:332, サイズ:単行本 ISBN:9784130603096 橋本毅彦(ハシモトタケヒコ) 1957年東京都に生まれる。1980年東京大学教養学部卒業。1991年ジョンズ・ホプキンス大学Ph.D.取得。東京大学教養学部講師。1996年東京大学先端科学技術研究センター助教授。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 飛行機と技術ーイギリスの空気力学という視点/第1章 最初の研究プログラムー安定性の風洞実験/第2章 風洞実験は信頼できるかー寸法効果をめぐる論争/第3章 新しい空気力学理論の誕生ー境界層、不連続流、そして誘導抗力/第4章 プラントル理論の受容ー揚力理論の解明と咀嚼/第5章 理想的な流線形をもとめてー技術予測と長期研究計画/第6章 一九三〇年代における境界層の探究ーイギリスの科学研究とアメリカの技術開発/第7章 戦前日本の空気力学研究ー谷一郎の境界層研究と層流翼の開発/終章 国家的研究開発の内実をもとめて 本 科学・技術 工学 機械工学 科学・技術 工学 宇宙工学