水の大陸 アジア ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代 [ スニール・アムリス ]

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ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代 スニール・アムリス 秋山 勝 草思社ミズノタイリク アジア スニール アムリス アキヤマ マサル 発行年月:2021年01月29日 予約締切日:2021年01月05日 ページ数:504p サイズ:単行本 ISBN:9784794224941 アムリス,スニール(Amrith,Sunil) イェール大学教授。歴史学者。専門は南アジア史。インド人の両親のもとケニアのナイロビで誕生、その後シンガポールに移り住む。成長期をシンガポールで過ごしたことでアジアの海洋都市や民族、文化に関心を抱くようになる。ケンブリッジ大学卒業後、トリニティーカレッジの主任研究員に。その後、ロンドン大学バークベック・カレッジ教授、ハーバード大学教授を経て2020年から現職。2016年、移民史、環境史、国際公衆衛生史への貢献でインフォシス賞を受賞 秋山勝(アキヤママサル) 立教大学卒。出版社勤務を経て翻訳の仕事に。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 アジアのいまを作ってきたもの/第2章 水と帝国/第3章 干上がった大地/第4章 水をはらんだ大気/第5章 水との格闘/第6章 水と自由/第7章 ダムと放水路/第8章 海洋と地下/第9章 荒れくるう地平線/終章 水辺の歴史と記憶 水が人びとの暮らしを支え文明のかたちを定め、水をめぐって格差が生まれ闘争が生まれる。アジアの近現代を「水」という次元から検証する。 本 科学・技術 工学 建設工学