海洋プラスチック 永遠のごみの行方 角川新書 / 保坂直紀 【新書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細プラスチックごみによる海洋汚染や生き物の被害が世界中で報告されるなか、日本でも2020年7月からレジ袋が有料化される。マイバッグを持つのはいいが、それは本当に意味があるのか。問題を追い続けるサイエンスライターが、永遠のごみの現状を報告し、納得感のある向き合い方を提示する。目次 : 第1章 世界の海はプラスチックごみだらけ(海に川にあふれるプラスチックごみ/ 83億トンのプラスチック/ 動き出したプラスチックごみ対策/ プラスチックごみ輸入禁止の衝撃)/ 第2章 プラスチックは地球の異物(プラスチックはリサイクルのはみだし者/ 「ポリ」がキーワード/ 生分解性プラスチックは救世主なのか?)/ 第3章 マイクロプラスチックを生き物が食べる(断片化するプラスチック/ マイクロプラスチックは地球のあらゆるところに/ わたしたちはプラスチックごみを食べている)/ 第4章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?(ごみ拾いで海岸の環境をぎりぎり守る/ プラスチックごみは大問題なのか/ 科学の知識を社会はどう使うのか)