オームステッド セントラルパークをつくった男 時を経て明らかになる公共空間の価値/ヴィートールド・リブチンスキー/平松宏城【1000円以上送料無料】

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著者ヴィートールド・リブチンスキー(著) 平松宏城(訳)出版社学芸出版社発売日2022年12月ISBN9784761540975ページ数527,48Pキーワードおーむすてつどせんとらるぱーくおつくつたおとことき オームステツドセントラルパークオツクツタオトコトキ りぶじんすき− ヴい−とると リブジンスキ− ヴイ−トルト9784761540975内容紹介“ランドスケープの父”の生涯と設計思想ランドスケープアーキテクトの父と称されたフレデリック・ロー・オームステッドは船員、農場経営、奴隷解放のジャーナリスト等、職を転々とした後、セントラルパークの仕事に出会った。彼が目指したのは、誰もがアクセスでき、心身の健康を保てる都市公園。権力争いや財務に翻弄されながらも本質は守り抜き、今日まで続く公園をつくりあげた。その後、都市公園のみならずグリーンインフラ、国立公園の基礎となる実践を重ね、思想とデザインを深化させていく。公共空間の価値が問いなおされている今、先駆者の一生と哲学を描いた本書は、まちづくり関係者の必読書。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。