昭和モダン建築巡礼完全版1945-64/磯達雄/宮沢洋/日経アーキテクチュア【3000円以上送料無料】

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著者磯達雄(文) 宮沢洋(イラスト) 日経アーキテクチュア(編)出版社日経BP発売日2019年10月ISBN9784296103614ページ数293Pキーワードしようわもだんけんちくじゆんれいかんぜんばんせんき シヨウワモダンケンチクジユンレイカンゼンバンセンキ いそ たつお みやざわ ひろし イソ タツオ ミヤザワ ヒロシ9784296103614内容紹介建築が最も輝きを増した時代社会に「建築」が求められた復興期。そして、1964年東京五輪でついに頂点へ−名建築の現状を、ほっこりイラストとうんちくルポで伝える「建築巡礼」シリーズの戦後編。1964年東京五輪に向けての飛躍を検証します。------------------------★建築界にファン多数!感動を届けてくれてありがとう日々、目の前の煩瑣な仕事に向き合っていると、どうも建築に対する自分の情熱が目減りしていることに気が付かない。建築巡礼は、そのことに気付かせてくれる。いつも疲れた脳味噌に感動を届けてくれてありがとう、と言いたい。内藤 廣(建築家、東京大学名誉教授)通史として読めるのは楽しみ「ケンチクくん(1998〜2005年に連載)」以来、“宮沢画伯”の描写力には感心しています。イラストを通じて、名建築の魅力を伝えるこの企画は素晴らしいと感じています。亀井 忠夫(日建設計 代表取締役社長)建築史の本にはない、建築の真価建築を「巡礼」するということは、「本当にすごいのか?」という不安と隣り合わせ。それゆえ、現地で溢れる発見、止まらない妄想!はなから「この建築はすごいのだ」の建築史の本にはない、建築の真価がここに凝縮。倉方 俊輔(建築史家、大阪市立大学准教授)------------------------■主な内容【特別対談】「戦後建築を世界レベルに押し上げた建築家10人」藤森照信氏×磯達雄氏■復興期1945−1955岩国徴古館(佐藤武夫)/藤村記念堂(谷口吉郎)/八勝館御幸の間(堀口捨己)/神奈川県立近代美術館(坂倉準三建築研究所)/東京日仏学院(坂倉準三建築研究所)/志摩観光ホテル旧館(村野・森建築事務所)/広島平和記念資料館本館(丹下健三研究室)/世界平和記念聖堂(村野・森建築事務所)ほか■葛藤期1956−1960松井田町役場(白井晟一研究所)/秩父セメント第2工場(谷口吉郎+日建設計工務)/福島県教育会館(ミド同人)/聖アンセルモ教会(アントニン・レーモンド)/東京都水道局長沢浄水場(山田守+東京都水道局)/登別温泉科学館(太田実)/岡山県庁舎(前川國男)/岡山県総合文化センター(前川國男)ほか■飛躍期1961−1964群馬音楽センター(アントニン・レーモンド)/大原美術館分館(倉敷レイヨン営繕部(浦辺鎮太郎)/常滑市立陶芸研究所(堀口捨己)/日南市文化センター(丹下健三+都市・建築設計研究所)/日本26聖人殉教記念施設(今井兼次)/大隈記念館[現・大隈重信記念館](今井兼次)/小原流家元会館・豊雲記念館(清家清)ほか[丹下健三1964トリロジー]※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 復興期—1945‐1955(岩国徴古館|1945|佐藤武夫—戦時下のファンタジー/藤村記念堂|1947|谷口吉郎—動線としての建築/八勝館御幸の間|1950|堀口捨己—懐石料理とモダニズム ほか)/2 葛藤期—1956‐1960(松井田町役場(松井田文化財資料室)|1956|白井晟一研究所—縄文は弥生に再び勝利する/秩父セメント第2工場(現・秩父太平洋セメント秩父工場)|1956|谷口吉郎+日建設計工務—自らのように自らをつくる/福島県教育会館|1956|ミド同人—イッツ・オンリー・ロックンロール ほか)/3 飛躍期—1961‐1964(群馬音楽センター|1961|アントニン・レーモンド—遠き山に日は落ちて/大原美術館分館|1961|倉敷レイヨン営繕部(浦辺鎮太郎)—実現されたユートピア/常滑市立陶芸研究所(現・とこなめ陶の森陶芸研究所)|1961|堀口捨己‐寄り道—永遠にあせない紫モザイク ほか)