京からかみ 木版スタンプセット 叶文 開運 スタンプ6個入り 京都府の工芸品 Karakami woodblock stamp set

현지 판매가격(엔)
8,140 엔
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77,900 원

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昔から、祈願の対象として珍重されてきた文様を、カテゴリーごとにまとめました。恋文やお見舞いの手紙に添えて願いをかけたり、宝くじの袋に押して運気をアップさせたり、目的に合わせて対象の文様をお選びください。叶える使い方は人それぞれです。こちらは扇文、打出の小槌文、咋鳥文、斧琴菊文、鯉文、竹文の6種類が入った縁結びスタンプセットです。【扇文】平安時代後期に日本独自に完成された扇は、その形がコウモリに似ている事から蝙蝠(かわほり)とも呼ばれ、“福”に繋がるという意味合いと同時に、末広がりの形からも縁起の良いものとされています。【打出の小槌文】一寸法師・舌切り雀などの民話にも登場し、振れば振る程欲しいものが手に入り、望みが叶うという小槌。また小槌は物を打つことから、「敵を討つ」に通じて武運長久の御利益も担がれます。幸運を呼び寄せる文様として喜びの場でよく用いられます。【咋鳥文】鳳凰・オウム・尾長鳥が花枝や宝物など吉祥物をくわえている様子を総じて咋鳥文・花喰鳥文と呼びます。ササン朝ペルシャにルーツがありシルクロードを経て日本に伝わり、正倉院宝物の文様の一つでもあります。合格祈願・幸運を呼ぶ文様です。【斧琴菊文】斧は上方の方言で「よき」と言い小型の斧を表します。琴は琴柱を文様化し、菊は葉をあしらって丸味をつけ、これら単純な絵柄を三つ並べて「よきことをきく」と語呂合わせで縁起が担がれた文様です。江戸後期の歌舞伎役者の三代目、尾上菊五郎が好んだ文様です。【鯉文】鯉は頭から尾までの鱗が36枚あり、滝を登り切れば81枚に増えるとされ、「六々変じて九々鯉になる」といった中国故事にも象徴される出世魚です。そのため鯉は、昔から出世・昇進の願いが込められました。この波間に跳ね上がる鯉の姿は、荒磯文とも呼ばれています。【竹文】まっすぐに勢いよく伸び、清々しい常緑樹の竹は神聖な植物とされ、七夕・門松や多くの祭り事に使われています。成長が早く生命力往盛なことから繁栄のシンボルとされ、吉祥文様として数多く用いられています。破竹の勢いで進みたい時は、竹文です。>> からかみ木版スタンプ叶文の商品一覧はこちら※スタンプ使用の際は先に版面を湿らせておくと、インクのノリが良くなります。※水性のインクをご使用ください。また、使用後は速やかに洗い流してください。※洗浄の際は柔らかいスポンジまたは手で行ってください。 仕様 スタンプサイズ:3×3×3(cm) 化粧箱サイズ:7.4×11×3.5(cm) 素材:朴の木 ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。 この商品は、以下のラッピングが可能です。  ◎和紙包装紙 50円からかみとは【株式会社 丸二】からかみは唐紙(とうし)と書きますが、その名の通り中国の唐から奈良時代に伝わった美しい細工紙のことです。当時は、上流貴族の間で手紙や詩歌を書く為の料紙として使われ、その唐紙は文字を美しく見せ愛用されていました。平安時代に京の都でからかみが生産され始めると、貴族文化に浸透し、寝殿造りの住居の襖障子にも使われ始めました。その後、時代と共に公家・武士・茶人・そして江戸時代には町方庶民に親しまれ、今もなお襖・壁紙など室内装飾の伝統工芸品として伝え続けられています。京からかみを簡単に言い表すと、版画の一種の様なもので、朴の木で手彫りした古くから伝わる伝統文様の版木を使います。その表面にキラ・胡粉と呼ばれる絵具を付け、和紙や鳥ノ子紙に柄を合わせながら一枚一枚、手の平で文様を写し出す伝統的な手法です。丸二ではは今日も天保時代からの版木を使い続け、文様・絵具・道具共に古来の伝統を守り続けています。当店ではこの伝統のある京からかみに手軽に触れていただけるよう、木版を使用したスタンプや、インテリアをご案内いたします。ラバースタンプでは味わえない木版ならではの印面の味わいをお楽しみください。京からかみ 木版スタンプセット叶文叶文 開運叶文 縁結び叶文 無病息災叶文 厄除け