石橋湛山の経済政策思想 経済分析の帰結としての自由主義、民主主義、平和主義/原田泰/和田みき子【3000円以上送料無料】

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著者原田泰(著) 和田みき子(著)出版社日本評論社発売日2021年02月ISBN9784535559790ページ数238Pキーワードいしばしたんざんのけいざいせいさくしそうけいざい イシバシタンザンノケイザイセイサクシソウケイザイ はらだ ゆたか わだ みきこ ハラダ ユタカ ワダ ミキコ9784535559790内容紹介石橋湛山の経済思想、および、戦後石橋が蔵相、首相として行おうとした経済政策について、文献を読み解きつつ明らかにすることによって、石橋に対する誤解を解いていく。石橋の昭和恐慌理解が、いかに同時代の水準を抜く現代的なものであったかを示し、現在のデフレ対応の政策について、石橋が今生きていたらどのような発言をしたかも考える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 石橋湛山の昭和恐慌理解/第2章 石橋湛山の昭和恐慌理解はなぜ葬られたのか/第3章 石橋湛山の昭和恐慌理解とケインズの金融理論/第4章 戦後インフレーションは石橋湛山の責任か/第5章 石橋湛山なら現在の金融政策をどのように考えるか/第6章 なぜ傾斜生産方式が有沢広巳の業績になったのか/第7章 石橋湛山と太平洋会議—人口問題を中心に/結論 石橋湛山の経済政策思想とは何か