電話恐怖症のあなたへ。ビジネス電話克服マニュアル。これで、もう怖くない。【電子書籍】[ 武田りお ]

＜p＞5分で読めるミニ書籍です（文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度）＜/p＞ ＜p＞「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。＜/p＞ ＜p＞まえがき＜/p＞ ＜p＞「電話とれよ！」上司の声はどこでも同じ＜/p＞ ＜p＞近年若い社員と年配社員の間で軋轢を生むことの多いもの。＜br /＞ それは電話です。＜br /＞ 「電話をとれ」＜br /＞ 「電話ぐらいとれないのか？」＜br /＞ ならまだしも、私が以前おつきあいしていた会社ではこんなことがありました。＜/p＞ ＜p＞電話をとったのは二十代の新人男性Aくん。＜br /＞ 社長への電話でしたので引き継ぎました。相手の名前もちゃんと引き継ぎましたし、彼としては特に問題があったとは思えません。＜br /＞ ところが、その後社長から呼び出しが。＜br /＞ 「Aを呼べ！」＜br /＞ N社長の話はこうでした。＜br /＞ 電話の相手はとても親しくしている別の会社の社長。＜br /＞ 受話器を取るなり、いきなり言われたそうです。＜br /＞ 「○○だけど、Nさん？さっき電話をとった感じの悪い男は誰？あんな奴に電話を取らしちゃいかんよ。会社のイメージが悪くなる」＜br /＞ Aくんには全く心当たりはありませんでした。小さな会社だったのでAくんはそれ以後「できない奴」の烙印を押されてしまったことは言うまでもありません。＜br /＞ 電話一つでこんなことになるとは、思ってもみなかったとぽつりと話してくれました。＜br /＞ 彼の中では大きな失敗をしたという気持ちは、この時にもなかったのですから。…　以上まえがきより抜粋＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。