人に話したくなる数学おもしろ定理 (知りたい!サイエンス) [ 関根章道 ]

현지 판매가격(엔)
1,738 엔
원화 판매가격(원)
16,680 원

총 금액 : 0원


知りたい!サイエンス 関根章道 技術評論社ヒト ニ ハナシタクナル スウガク オモシロ テイリ セキネ,アキミチ 発行年月:2006年12月 ページ数:215p サイズ:単行本 ISBN:9784774129518 関根章道(セキネアキミチ) 1956年東京生まれ。日本大学理工学部数学科卒業。大学時代の専攻は偏微分方程式。現在、私立東京実業高等学校数学科教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 定理って何?予想って何?(「定理」って何?/数学の「公理」とユークリッドの『原論』/人の世界観に合わせて進化した「定理」の変遷)/第2章 数学おもしろ定理(ピタゴラスは弟子の発見を横どりした?!ーピタゴラスの定理/直線で囲まれた形ならどんな面積でも求められるーヘロンの公式/大商人タレスの知恵ータレスの定理 ほか)/第3章 さらに未来へ向けて発展する近代数学の定理(古典数学から現代数学へ/複雑な微分方程式が代数方程式に変身!!ー関数f(t)のラプラス変換/すべての実数値関数は三角関数に化ける!!ーフーリエ級数 ほか) 定理は、社会ニーズに応えるために生まれた。古代文明時代は、数学者は天文学に通じ、ギリシャ時代は、数学者は測量に秀でていた。一つ一つの定理には、数学者たちの人間味あふれる物語がある。定理を読み解くことで、数学の奥深さが味わえ、おもしろさも分かってくる。いざ、知っているようで知らない定理の世界へ出発しよう。 本 科学・技術 数学