巨大絶滅動物マチカネワニ化石 恐竜時代を生き延びた日本のワニたち/小林快次/江口太郎/大阪大学総合学術博物館【1000円以上送料無料】

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著者小林快次(著) 江口太郎(著) 大阪大学総合学術博物館(監修)出版社大阪大学出版会発売日2010年06月ISBN9784872592153ページ数94Pキーワードきよだいぜつめつどうぶつまちかねわにかせききようり キヨダイゼツメツドウブツマチカネワニカセキキヨウリ こばやし よしつぐ えぐち た コバヤシ ヨシツグ エグチ タ9784872592153内容紹介「昔、日本にも野生のワニがいたんだって!」 国内最初の化石発見は1964年大阪大学豊中キャンパス。全長約7mの巨大ワニは、化石好きの熱心な二人の青年に発見され、 ほぼ全身の骨格が発掘された。発見地名からマチカネワニ(トヨタマヒメイア・マチカネンシス)と命名され、現代のワニ類のなぞを解く鍵となっている。恐竜学者小林 快次と、世界にたった一つの巨大なタイプ標本を保存する大阪大学総合学術博物館長、江口太郎がマチカネワニ最新研究をもとに、化石骨から分かる当時の生態と現代のワニ類をとことん解説。現在のワニたちを豊富な図版で解説し、キシワダワニ、ヤゲワニなど、日本のワニ化石にも触れ、マチカネワニのなぞに迫っていく。世界の研究者からのコメントも掲載する。カラーページ豊富にワニの迫力を満載した1冊。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 巨大ワニ化石発見(マチカネワニの発見)/2 ワニのからだ(ワニはどのような動物なのか/ワニ類の進化 ほか)/3 マチカネワニ大解剖(研究史・発見と命名/巨大なマチカネワニ ほか)/4 世界からのコメント(トミストマ亜科の進化/東アジアのトミストマ亜科 ほか)/5 日本各地の仲間たち(日本に棲んでいたマチカネワニの仲間/もう一頭の“マチカネワニ”といわれてきたキシワダワニ ほか)