“長岡黒いなり”と特別専用米セット 栃尾揚げだけじゃない 越後長岡の美味しい油揚げ  5枚入り+長岡黒いなり専用米 いなり 油揚げ 新潟米

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商品説明名称味付けいなり油揚げ、精米 原材料名 <長岡黒いなり>丸大豆(新潟県産)、粗糖(種子島産さとうきび)、濃口醤油(脱脂加工大豆(非遺伝子組み換え)小麦、食塩)、菜種油<精米>30年産潟県産複数原料米内容量<長岡黒いなり>5枚入り×2袋 <精米>450g 賞味期限<長岡黒いなり>商品ラベルに記載  残存消費限3週間以上保存方法 <長岡黒いなり>要冷蔵(5℃以下)<精米>水漏れに注意して、涼しい場所で保管しお早めにお召し上がりください 製造者<長岡黒いなり>有限会社 吉田屋新潟県長岡市川崎町2222−2<精米>早川米穀店成分 <長岡黒いなり>262kcal/100gあたり たんぱく質:13.6g 脂質:9.9g 炭水化物:29.7 食塩相当量:2g 特定アレルギー物質<長岡黒いなり>大豆、小麦登録商標”長岡黒いなり”とは?2日間掛けて、タレを継ぎ足しながら煮込んで出来上がる味付け油揚げ。明治43年創業の山澤屋寿司店が生み出したおいなりさん。越後長岡の本町にて屋台でおいなりさんの専門店から始まりました。その後、店舗を構え、精進ずし配達専門で長岡周辺地域の冠婚葬祭、長岡花火で有名な長岡祭りでは圧倒的なシェアを占めていたそうです。ピーク時、最多注文は1件で6800折!1日で8俵炊き、米屋の在庫が間に合わないほど。従業員5人で、寝ないで製造したそうです。長岡祭りの時期になると、半月前から稲荷の準備をはじめて、12000個を製造。油揚げを受注していた吉田屋の店舗内は油揚げでいっぱいになり、2Fの住居も埋まるほど。その山澤屋は後継者不足により、2007年、惜しまれつつ止むなく閉店。閉店後も注文の電話が鳴り止まないので、番号を変えるほどでした。どうにかこの稲荷の味付け、タレ、製法を残して欲しいと、油揚げを納めていた吉田屋が引き継ぐこととなりました。醤油と粗糖(種子島産サトウキビ)だけで2日も掛けて煮ますので、出来上がりは黒々とした茶色になります。その独特な製法、色味から「長岡黒いなり」と命名し、今に至ります。お稲荷さんの元となる油揚げ。一般的な薄揚げではすぐに破れてしまう為、新潟県産大豆で厚めの特製生地を造り、香りと旨みの良い菜種油で職人の手によって低温、中温、高温とじっくりと伸ばして揚げます。大鍋に入れ、油抜き作業ともみ洗いを3〜4回繰り返すことで、柔らかく、味が染み込みすくなります。油の抜け加減と柔らかさを感じ取る為に素手で行います。油抜き後、ベースとなる味付けを行い煮込みます継ぎ足して使用するタレも入れます継ぎ足しして使用することにより、ベースの美味しさに加えて、油揚げの旨みも溶け込んだ特製のタレとなります。一晩寝かせることで、味、色を染みこませ、さらにアツアツ、グツグツと煮ます。煮ている間はアクが浮いてきますので、丁寧にとります煮込んでいくと、照り、艶が出てきますので、味見をしながら、火を止めるタイミングを計ります。色味、味が染み込んだら火を止めて、タレを切って完成ですもちろん、切ったタレは次の鍋に。タレが切れたら、1枚づつ手作業で開いて確認破れたり、穴が大きくてご飯がこぼれそうな物は省きます油揚げは冷蔵されていますので、袋から取り出し、レンジや湯煎などで温めていただくと、皮が広がりやすくなりますご飯の量はお茶碗半分が1個分が丁度よいです。70g程度味がしっかりとついていますので、白いご飯のままでも美味しく召し上がれます酢飯に胡麻や刻み生姜などを入れるといっそう美味しくなりますなるべくふんわりと詰めるのがコツです面倒な場合は刻んで混ぜご飯も美味しく召し上がれます栃尾油揚げだけじゃない!越後長岡の美味しい油揚げ吉田屋謹製 長岡黒いなり 特別専用米セット 5枚入り×2袋+専用米 【1340円】   五つ星お米マイスターでもある  早川米穀店  かつて山澤屋にお米を収めており、  山澤屋の大将でさえもその配合は  知らなかった。  同じ新潟米でも山と平場や土壌(粘土質や砂場)で味は異なるが、  長岡黒いなりの為に明治から続く  早川米穀店が特別に配合、精米した  お米です。  長岡黒いなりでは、3合でおよそ  12個分ですので、残ったお米は  そのまま食べても美味しいですよ♪