【クール配送】クロード・デュガ オー・ド・ヴィ・ド・マール アッサンブラージュ・ド・ミレジム (2009/2010/2015) 700ml

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2009年、2010年、2015年の異なるヴィンテージをブレンド! 華やかさと繊細なフィネスを兼ね添えた極上のマール! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 「オー・ド・ヴィ・ド・マール アッサンブラージュ・ド・ミレジム」は、ブドウの搾りかすを意味し、ブドウの房や発酵終了後の醪(もろみ)を圧搾した後の果皮・種などを発酵・蒸留して造るブランデーです。2009年、2010年、2015年の異なるヴィンテージをブレンドすることで複雑性に富んだ深みのある味わいに仕上がっています。ボトルは、蝋キャップで、ラベルは手作業で貼られています。 デュガのマールは、華やかさと繊細なフィネスを兼ね添えた極上のマールで生産量が少ないため、ごく限られた数量しか入荷しません。 ■コメント■ 光輝く深い金色を湛え、ヴァニラやスミレの花のアロマがくっきりと香ります。複雑味のある熟成香を湛え、オイルのようにねっとりとした円やかな口当たり。レーズンやスパイス、キャラメル風味が幾層にも層を成して感じられるニュアンスが心地良く感じられます。フィニッシュは、まとわりつくような余韻の長い美しい後味がどこまでも広がります。繊細なフィネスと華やかな味わいを兼ね備えた極上のマールです。 ■テクニカル情報■ 【辛口/蒸留酒】 産地:ブルゴーニュ北部コート・ド・ニュイ地区 アルコール: 39% 醸造:ブドウの搾りかす(果皮や果梗、種)を一定期間密封した容器で寝かせた後、蒸留し、新樽で熟成。 相性料理:エポワスなどのウォッシュタイプのチーズ、ショコラの葉とカルダモンのアイスクリーム、リンゴやバナナ等のフルーツやピーカンナッツを使った食後のデザートともよく合います。 保存方法:直射日光を避ければ1年以上の常温保存が可能です。開栓後も殆ど風味が変わらないため、飲みたい時に少しずつ、長くお楽しみいただけます。 DOMAINE CLAUDE DUGAT Eau de Vie de Marc Assemblage de Millesimes 2009/2010/2015 ドメーヌ・クロード・デュガ オー・ド・ヴィ・ド・マール アッサンブラージュ・ド・ミレジム (2009/2010/2015) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. MARC DE BOURGOGNE 品種:ピノ・ノワール 味わい:マール ハードリカー ブランデーDOMAINE CLAUDE DUGAT / クロード・デュガただテロワールあるのみという、畑第一主義のドメーヌ当主クロードが25歳になる長女ルテシアとその3歳下の長男ベルトランとともに引退した父モーリスも収穫等の繁忙期には戦力として加わる。4ヘクタールほどの小規模なドメーヌを率いる。厳密な意味でのビオディナミではないが、何よりも畑第一主義のクロードは、いとこにあたるデュガ=ピィのベルナールともども、そのテロワールにかける思いはジュヴレ・シャンベルタンで図抜けた存在。それは、耕作に馬を復活させたのも、コート・ドールで最も早い。化学薬品の不使用は声高に叫ばれているが、畑にとっては、トラクターで土を踏み固め土中の生物の活動を阻害するのも大きなマイナス要因となるという点にも表れている。そのような手入れをされる葡萄の樹齢は平均で40年以上、最低でも25年ほどだが、ヴィエーユ・ヴィーニュでは70年以上を数える。ともかくドメーヌでは最上のぶどう果を得るための労苦を厭わない。剪定も細心の注意で臨み、芽掻き、ヴァンダンジュ・ヴェールトそして収穫後の選果台と、徹底して健全で凝縮された果実を追求する。また濃密なワインからは、非常に遅い収穫でもたらされる果実を想像してしまうが、ドメーヌでの収穫はどちらかというと早い。2002年はバン・ド・ヴァンダンジュの1日前、酷暑の2003年は8月25日、2004年ヴィンテージでは収穫公示日と同じ9月25日という具合である。その収穫の時間も気温が上がり過ぎない午前中に行うことを基本にしている。発酵槽はコンクリートとイノックスで、野生酵母でゆっくりと行われる。樽はレジオナルとヴィラージュでも50パーセント、プルミエ・クリュとグラン・クリュでは100パーセントの新樽をあてがう。またSO_も最低限に抑え、基本的に瓶詰め時のみ、当然清澄、フィルター無しで瓶詰めする。生まれるワインは何よりもピノならではの香り高さが圧倒的で、そこに滑らかなタンニン、しっかりした酸が合わさる素晴らしい凝縮度を備えたもの。そしてその複雑さや、バランスの良さ、余韻の長さは尋常ではない。グラン・クリュクラスの味わいはそこそこだがそれ以外はちょっと、といったドメーヌをよく見かけるが、クロード・デュガにおいては、グラン・クリュを味わうということ自体、絵空事に近いものがある為だけではなく、はっきりとACジュヴレにその見事さは十二分に表れている。また、並び称されるデュガ=ピィに較べると、クロードの生むワインはより酸がしっかりし、エレガントさに秀でていることが分かる。