水無月 白(2切入)

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■商品について京都では一年の半分を過ぎた折り返しの6月30日に「夏越の祓・なごしのはらえ」という厄よけ神事があります。この日にかならず頂く菓子がこの水無月(みなづき)どすねん。白いういろうを三角に切った上に小豆がべったりのってます。この外郎は氷の代役、小豆は邪気よけにちゅうことどす。涼を感じる和菓子です。ご家族で6月30日にお召し上がり頂いて、夏越の祓の厄除けをなさってくださいませ(※水無月3種類のうち、こちらの白のみ販売期間中いつでもお届けできます)祇園饅頭について創業文政年間、京都祇園南座のお隣で商いを200年続けておられる、祇園町の町衆御用達の「おまんや」さんです。リーズナブルな価格設定でありながら、伝統に裏付けされた手作りの味わいで多くのファンを持つお店です代表的な商品に、志んこやにっき餅などがある■商品詳細[賞味期限] 約2日[原材料] 砂糖、小豆、小麦粉、米粉、トレハロース、塩、寒天[内容量] 2切れ[加工地] 京都府産[製造元] 祇園饅頭[お買上の目安] 1〜2人前[ギフト対応] 対応不可[発送方法] 水無月は季節商品につき8月末で製造終了となります 祇園饅頭さんについて ウィンドウの中には美味しそうな京菓子がいつも並んでます 三月はひちりぎ、四月は桜餅、五月は柏餅にちまき、六月は水無月、七月は土用のあんころ、八月は水羊羹と祇園饅頭のショーケースはいつも季節感たっぷりで美味しそうな和菓子が陳列されております。 私が子供の頃はどれにするかなかなか決められませんでした いや、正直今もかなり迷います(苦笑) 祇園饅頭さんは、おまんやさんです 京都では和菓子屋さんは大別して2つに分かれております お茶席などに用いられる上菓子やさんと、普段使いのおまんやさんです。 最近は上菓子屋さんもお餅菓子を作られるようになってきましたが、水無月などは本来はおまんやさんで販売されている商品でした。 おまんやさんはお餅屋さんでもあり、和菓子の他にもお祝い事に用いられる赤飯や仏事に用いられる白むしなどを扱われてるお店が多く、京都の庶民の普段の生活に密着したお店といえます お店は歌舞伎発祥の地にあり 祇園饅頭さんは歌舞伎発祥の地である京都の四条河原に残る最後の芝居小屋「松竹(株)南座」のお隣にあります 地元のお客様はもちろん、観光で祇園においでのお客様、また南座で観劇し、芝居幕間の虫養いに買い求められるお客様も多く、いつもお客様で店頭が賑わっている人気店です