【男物】【人間国宝 故:北村武資】高級工芸斜子織角帯≪御仕立て上がり・中古美品≫「無地・菜種色」超希少、北村武資氏の角帯!いなせな旦那衆必見です!

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◆最適な着用時期  9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン お茶席、お洒落街着、おでかけなど◆あわせる着物 長着、織のお着物 など 絹100%長さ約4.6m(長尺・お仕立て上がり) 帯巾:約9.5cm 【 仕入れ担当 中村より 】人間国宝【 故:北村武資 】氏による、大変珍しい角帯のご紹介です!本品は北村武資氏が人間国宝の指定を受ける前に織り上げられていた斜子織組織のお品で、数少ない希少なお品。古代織の再現に留まらず、現代に生きる織を。織物の新しい世界に挑戦し続けた武資氏。残念ながら2022年3月31日に逝去されたためこれより先新たな作品の創作はございません。現存するお品もこのタイプの角帯はどんどん流通しておりませんので、お探しの方はお見逃しなきようご検討くださいませ。【 お色柄 】しなやかでコシのある、斜子織独特の織の表情が浮き沈みする、菜種色の無地となっております。【 商品の状態 】薄っすらと着用皺はございますが、中古品としては良好な状態でございます!お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。【 北村武資(重要無形文化財保持者)について 】【 生年・認定年 】1935年(昭和10年)8月18日生。1995年(平成7年)重要無形文化財保持者「羅」保持者に認定2000年(平成12年)重要無形文化財保持者「経錦」保持者に認定2022年(令和4年)3月31日没 享年86歳早くに父を亡くし、15歳から西陣の機屋に働きに出て、そこで基本となる技術を習得、1959年には初代・龍村平蔵の織の世界を継承する龍村美術織物に入社。1960年に京都市北区紫野に小さな機場を借りて独立後は『織とはなにか』を研究、高度な製織技術を精力的に探求し、裂の復元や再現、織の技術の発展に尽力している。【 略歴 】1951年 京都西陣で織物業に従事1962年 法衣金襴制作技術者として独立1965年 第12回日本伝統工芸展入選1968年 第15回日本伝統工芸展 NHK会長賞受賞・日本工芸会正会員1971年 京都国立近代美術館「染織の新世代展」1983年 「亀甲花葉文経錦」文化庁買上1987年 「忍冬花文羅」京都府立総合資料館買上1990年 京都府指定無形文化財保持者「羅」「経錦」認定    MOA美術館岡田茂吉賞工芸部門大賞受賞・日本工芸会理事1994年 第41回日本伝統工芸展 日本工芸会保持者賞受賞1995年 重要無形文化財保持者「羅」認定    日本伝統工芸展等の鑑・審査員を歴任[2]1996年 紫綬褒章受章2000年 重要無形文化財保持者「経錦」認定2005年 旭日中綬章受章2022年 3月31日没 享年86歳 [文責:中村 浩二] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。