鈴研株式会社　ダイヤル式　PH残留塩素計　DT-1-BTB　JAN:4589883431164

ダイヤル式pH遊離残留塩素測定器　DPD法 ■9段階の比色レンズによる正確な測定が可能なスタンダード版 ■交換用ダイヤルを差し替えるだけで、異なる測定対象、測定範囲の測定も可能 ■機能性・精度に優れ、日々の業務に最適です。 [ 残留塩素濃度　測定範囲 ] 濃度（mg/L） 0.05／0.1／0.2／0.4／0.5／0.7／1.0／1.5／2.0 測定範囲（pH指示薬） 6.0／6.2／6.4／6.6／6.8／7.0／7.2／7.4／7.6 [ セット内容 ] ケース 本体 ダイヤル2枚(DPD・pH) 角型試験管 錠剤試薬50回分 pH指示薬30ml ◆残留塩素の種類◆ 残留塩素とは塩素処理の結果、水中に残留した有効塩素（酸化力を有する形の塩素）をいいます。 残留塩素には二つの種類があり、一つは遊離残留塩素です。 一般にこの塩素濃度の測定が衛生管理上特に重要になります。 他に結合残留塩素があります。この結合残留塩素にはあまり有効な殺菌力はありません。そしてこの二種類の塩素を組み合せて全塩素と呼びます。