空模様 隠された不正の記録/熊谷章文【3000円以上送料無料】

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著者熊谷章文(著)出版社幻冬舎メディアコンサルティング発売日2021年02月ISBN9784344929838ページ数191Pキーワードそらもようかくされたふせいのきろく ソラモヨウカクサレタフセイノキロク くまがい あきふみ クマガイ アキフミ9784344929838内容紹介ふるさとの村の不正を調べ上げた著者が、数十年におよぶ苦闘を記す。ふるさとの村が潰れる。生まれ育った村は、自治体ぐるみの汚濁にまみれた。多くの関係者を巻き込んで複雑に絡み合う、数々の不正を調べ上げた著者が数十年におよぶ苦闘を記す。「私はきれいな人間ではない。時折、戒めの言葉としてそう繰り返す。だが、為すべきを成し、正すべきは正したい。未曾有の行政犯罪はどのようにして起こったのかを伝え、読者と共有したいという思いから、本書を綴ることにした」(「まえがき」より)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 古代の道・暗躍—史跡の里に垂れ込める暗雲(古より知られた信濃国園原/神坂峠の発掘、伝教大師最澄と信濃比叡 ほか)/第2章 苦悩・自首・提訴—官製談合の証拠と捨て身の裁判(伝教大師ゆかりの園原に水子地蔵?/オカダカツミの登場 ほか)/第3章 発端・不正の連鎖—喉元に突きつけた公開質問状(阿智村観光の目玉となった「ヘブンスそのはら」/ヘブンスそのはらをめぐる疑惑 ほか)/第4章 分裂・烏合・隠蔽—国をも欺く悪の手練手管(環境アセスメントに隠れた不正な手続きと黒い思惑/共産党員の友達は皆、共産党? ほか)