「おもてなし」の日本文化誌 ホテル・旅館の歴史に学ぶ [ 富田 昭次 ]

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ホテル・旅館の歴史に学ぶ 富田 昭次 青弓社オモテナシノニホンブンカシ トミタ ショウジ 発行年月:2017年05月26日 予約締切日:2017年05月25日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784787234162 富田昭次(トミタショウジ) 1954年、東京都生まれ。立教大学卒業。ホテル専門誌の編集記者、編集長を経て、ホテル・旅行作家の活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにー近代のおもてなし事始め/創業以来の社是「至誠」のおもてなし/和の意匠でお出迎え/送迎と遊覧案内も腕の見せどころ/旅館のくつろぎをホテルに盛り込む/サービス料制度が生まれたもう一つの理由/外国人旅行者が惚れ込んだ日本のホテル/外国人は旅館に何を感じ、何を求めたか/渋沢栄一が残した言葉/コンシェルジュの組織力を支えるもの/日本には和服姿の“天使”がいた/自然を心から賛美する/厨房という小宇宙の内と外で/約束事を理解してもらうために/おもてなしの担い手を育てる/あの人が愛用した理由とは/知恵と工夫を結集させてー「西の迎賓館ホテル」誕生秘話/名ホテリエ、それぞれの流儀/職人としての「酒の番人」、その心意気/庭園は屋根がないもう一つの客室/それは一つの作品から始まる もてなしの極意は「客人の快適性を確保し、満足度を高めるために、どう努めるのか」だ。その最前線がホテルや旅館で、さまざまな知恵と工夫で内外の旅行客をもてなしてきた。近代から今日までの逸話から、もてなしの事例を多角的に集め、秘蔵の図版も示して「おもてなし」文化の成り立ちを描く。 本 旅行・留学・アウトドア テーマパーク