人新世(アントロポセン)の地球環境と農業/石坂匡身/大串和紀/中道宏【3000円以上送料無料】

현지 판매가격(엔)
1,980 엔
원화 판매가격(원)
18,810 원

총 금액 : 0원


著者石坂匡身(著) 大串和紀(著) 中道宏(著)出版社農山漁村文化協会発売日2020年03月ISBN9784540192128ページ数231Pキーワードあんとろぽせんのちきゆうかんきようとのうぎようじん アントロポセンノチキユウカンキヨウトノウギヨウジン いしざか まさみ おおぐし か イシザカ マサミ オオグシ カ9784540192128内容紹介1万1700年前からの地質時代区分「完新世」に1950年代からの「人新世」という新たな区分が必要と提唱されるほど、人間活動により激変する地球環境。その原因と結果を解説、立ち向かうため日本農業にできることは何かを明らかにする。「物質と生命の循環」の視角から、農業への環境支払い制度を確立し、持続的な農業農村をつくるためのビジョンを共有、地域で各種施策を総合化することが必要と説き、具体例として本来の畜産への回帰、木質バイオマスの健全な循環、気候変動に備えた水利システムの恒常的な見直しを提案。初章 限界値を超えた地球環境問題第1章 「人新世」の地球環境問題の本質—物質と生命がともに循環しなければ地球環境は維持されない第2章 文明が持続するための働きかけ第3章 私たちは地球環境問題に対応できるのか第4章 環境倫理 どう考えていくべきか第5章 地球環境問題の最大の課題は農業第6章 健全で活発な農業生産を第7章 農業から地球環境問題に展望を拓くいくつかの試み終章 日本農業が先頭に立ち、地球環境問題に取り組もう※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次初章 限界値を超えた地球環境問題/第1章 「人新世」の地球環境問題の本質—物質と生命がともに循環しなければ地球環境は維持されない/第2章 文明が持続するための働きかけ/第3章 私たちは地球環境問題に対応できるのか/第4章 環境倫理 どう考えていくべきか/第5章 地球環境問題の最大の課題は農業/第6章 健全で活発な農業生産を/第7章 農業から地球環境問題に展望を拓くいくつかの試み/終章 日本農業が先頭に立ち、地球環境問題に取り組もう