海と人と魚 日本漁業の最前線 / 上野敏彦 【本】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細毎日の食卓を賑わす魚や海産物をめぐって、生産現場でいま何が起きているのか。北海道・オホーツク沿岸から沖縄・与那国島に至る全国各地の浜を訪ね、東日本大震災・福島第一原発事故からの復興、漁業の後継者育成、水産資源の管理、地球温暖化や「貧栄養化」が漁業に与える影響、国境問題などを、一人ひとりの漁民の顔が見える形で描く。目次 : 瀬戸際の水産業/ 1 東北の海を行く(風評被害と闘う—福島/ カキに賭ける人生—宮城/ 漁協の底力を発揮—岩手)/ 2 魚と人を未来につなぐ(黒潮の狩人たち/ 雪景色の日本海/ 里海で暮らして)/ 3 知られざる漁業の最前線(国境の海/ 養殖新時代/ 内陸で漁業に夢見て)