科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか (科学コミュニケーション叢書) [ 小林宏一 ]

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科学コミュニケーション叢書 小林宏一 西村吉雄 東京電機大学出版局カガクギジュツジャーナリズムハドウジッセンサレルカ コバヤシコウイチ ニシムラヨシオ 発行年月:2010年03月12日 予約締切日:2010年03月11日 ページ数:296p サイズ:全集・双書 ISBN:9784501625306 小林宏一(コバヤシコウイチ) 理論社会学領域での研究を志していたが、ポスドク環境になった折お世話になった、電電公社(当時)肝入りの研究所で、当時提唱されはじめた情報化社会論やニューメディアの動向を追い始めたのがきっかけで、インターネット時代の今日までメディア研究に終始する 谷川建司(タニカワタケシ) 映画会社勤務を経て、1993年にフリーランスの映画ジャーナリストとして独立。主として雑誌・新聞のコラム執筆、著作活動に専念。その後、フリーの仕事をつづけながら一橋大学にて博士号(社会学)を取得し、茨城大学助教授を経て、2005年にMAJESTy立ち上げに伴って早稲田大学に赴任。1997年、第一回京都映画文化賞受賞 西村吉雄(ニシムラヨシオ) 電子工学で工学博士の学位取得後、電子技術者向け専門技術雑誌の編集長を長く務める。その後、東京大学大学院工学研究科教授など、大学の仕事が中心になる。産業構造、技術経営、産学連携などが関心分野である。2005年からMAJESTyに参加、「情報技術と情報産業」、「民間企業における研究開発」などを講義。ほぼ同時期、東京工業大学で監事として大学経営に関与する 若杉なおみ(ワカスギナオミ) 医療の現場(小児科医:20代〜30代)と生命科学研究(パスツール研などフランス留学:30代〜40代)を経て、国際医療協力・社会医学研究(国立国際医療センターにてJICAやWHOとともに20余りの開発途上国へ。エイズ等感染症とリプロダクティブヘルスに取り組む:50代〜60代)と3つの現場を経験してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ジャーナリストに求められるスキルとその実践(科学記事の2つの顔ーわかりやすさと正確性をめぐって/科学を伝えるという仕事/「専門的であること」と「わかりやすさ」のバランス/科学技術関連ニュースの日英翻訳プロセスと留意点/世界語化した英語と日本人ジャーナリスト)/第2部 科学技術情報の流通革命をめぐって(デジタル・ネットワーク時代における文化の豊かさを求めてーCreative Commons/Science Commonsの成果を検証する/変わりゆくメディアにおける科学ジャーナリズムと技術ジャーナリズム/科学ジャーナリストを育成する理由およびその方法/米国における科学ジャーナリズム:過去、現在、そして将来/中国における科学技術ジャーナリズム教育/マスメディアの変容とローカルな科学技術ジャーナリズムの現場への影響)/第3部 MAJESTyの経験を未来につなぐ(座談会 MAJESTyを育て、MAJESTyに育てられた5年間/座談会 早稲田大学のジャーナリズム教育はここから始まる) 本 科学・技術 自然科学全般