傷ついた物語の語り手 身体・病い・倫理 [ アーサー・W.フランク ]

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身体・病い・倫理 アーサー・W.フランク 鈴木智之 ゆみる出版キズツイタ モノガタリ ノ カタリテ フランク,アーサー・W. スズキ,トモユキ 発行年月:2002年02月 ページ数:326p サイズ:単行本 ISBN:9784946509292 鈴木智之(スズキトモユキ) 1962年東京都生れ。慶応義塾大学社会学研究科博士課程単位取得退学。帝京大学文学部講師をへて、法政大学社会学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 身体が声を求める時/第2章 病んでいる身体の諸問題/第3章 物語への呼びかけとしての病い/第4章 回復の語りー想像界の中の病い/第5章 混沌の語りー沈黙する病い/第6章 探求の語りー病いと伝達する身体/第7章 証言/第8章 半ば開かれたものとしての傷 フランクの言葉は、自らの重篤な病いの経験に根ざしながらも、他の多くの病いの語りと呼応し、この時代の諸々の思考の流れと交錯していく。時にそれを取り込み、時にはそれに反発しながら、経験をひとつの社会的な思想へと結実させていくプロセスは、そのまま著者の闘いの軌跡でもある。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学