お年よりの妄想とせん妄 妄想もせん妄も 覚醒時思考と睡眠時思考が 脳裏に共在することで発症するのです [ 杉山弘道 ]

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妄想もせん妄も 覚醒時思考と睡眠時思考が 脳裏に共在することで発症するのです 杉山弘道 風詠社オトシヨリノモウソウトセンモウ スギヤマヒロミチ 発行年月:2020年05月21日 予約締切日:2020年05月12日 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784434273957 杉山弘道(スギヤマヒロミチ) 昭和37年新潟大学医学部卒業。昭和44年学位取得(医学博士)。昭和46年長岡赤十字病院内科。昭和52年内科医院開業。平成11年介護支援専門員資格取得。平成19年内科医院閉院、以降はフリー。所属学会:日本内科学会・日本認知症学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 妄想とせん妄、私の基本的理解(妄想もせん妄も、目覚めていながら、覚醒時思考と睡眠時思考が脳裏に共在することで発症します/妄想時やせん妄時には、脳裏に、覚醒時思考と睡眠時思考が共在し、それらでの像が同時に描かれているのですが、その覚醒時思考の源は脳裏に数多ある潜在思考です/妄想時に脳裏に描かれる睡眠時思考、その源はほとんどが妄想におちいる前に脳裏に描かれていた空想か回想で、せん妄時に脳裏に描かれる睡眠時思考、その源は眠っていたときに脳裏に描かれていた睡眠時思考そのものです/脳裏に活性度の異なる複数の思考があった場合、心のはたらきの強弱は活性が高いほうの思考の活性度に連動します/妄想とせん妄の違いは、出発点が違う、これだけです ほか)/2 例示(妄想/せん妄) 目覚めているのに“夢”を見る?「妄想」と「せん妄」の発症メカニズムを、独自の仮説で解明する。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学