最新子宮がん・卵巣がん治療 “納得して自分で決める”ための完全ガイド/加藤友康【1000円以上送料無料】

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著者加藤友康(監修)出版社主婦と生活社発売日2018年03月ISBN9784391150032ページ数159Pキーワードさいしんしきゆうがんらんそうがんちりようなつとくし サイシンシキユウガンランソウガンチリヨウナツトクシ かとう ともやす カトウ トモヤス9784391150032内容紹介病気の治療に関して、「インフォームド・コンセント」という言葉がすでに一般的になっています。病気の情報や治療方針を医師が患者にしっかりと説明し、患者はそれを納得して治療にあたるという意味です。いまはそこからさらに進んで、「インフォームド・チョイス」の時代になりました。つまり、医師の説明を聞き、患者自身が受ける治療を選択するということです。それにより納得感が高まるだけでなく、治療成績にも好影響があるとわかっています。男性にくらべ女性は、若年層でがんに罹患することが多く、20代〜50代では男性の発症数を上回ります。その多くが乳がんを含んだ婦人科系のがんです。本書のテーマである子宮がん・卵巣がんは、妊娠出産や性生活といった、人生において大切なことがらに影響を与えるため、治療法の選択がその後の生き方にも大きな意味をもってきます。また、婦人科系のがんは近年、治療成績が向上したことから、発症後の長い人生を考える意味でも、治療法の選択は重要です。本書は最新の治療法を紹介しつつ、そのどれを選択すべきかの判断の助けとなるよう編集しています。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「がんの疑いがある」あるいは「がん」と診断されたら知っておくべきこと(がん治療を選択するのは、あなた自身/子宮・卵巣のしくみと働きを再確認 ほか)/第2章 受ける治療を決める前に確認しておきたいこと、準備しておくこと(がんの告知を受けたときに心がけたいこと/子宮頚がんの進行期(ステージ)を知る ほか)/第3章 あなたが受ける子宮がん・卵巣がんの治療法を選択する(がん治療の中心となる3つの治療法/「子宮頚がん」ステージ別治療法の選択 ほか)/第4章 退院後、安心して生活するために(いつごろ元の生活に戻れるのか/退院後に起こりやすい体のトラブル ほか)/第5章 再発・転移について、これだけは知っておいてほしいこと(最低5年間は、外来で診察を受ける/生活習慣を正して再発リスクを下げる ほか)/女性のみなさんへのアドバイス(不正出血をみたら産婦人科で検査を/健康でも1〜2年に一度は「子宮がん検診」を ほか)