儚市川染五郎 / 市川染五郎 (八代目) 【本】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細高麗屋三代襲名——祖父・二代目松本白鴎、父・十代目松本幸四郎とともに、八代目市川染五郎を襲名した著者。その13歳の素顔、決意、希望を、操上和美氏による撮り下ろし写真、新井敏記氏による独占インタビューで、あますところなく伝える。カラー80ページで見応えもたっぷり。京都南座の柿落し公演となる、2018年11月の三代襲名披露興行のタイミングでの刊行となる。目次より——一 在る  まえがき二 旅する三 紐解く  高麗屋箱  父からの手紙  化粧と稽古  獅子を舞う  弁慶役者への憧憬  ハムレットを読む  犬丸座へようこそ  妹からの手紙  東大寺行四 描く五 装う六 語る  高麗屋家系図  八代目市川染五郎の軌跡 ●目次 在るまえがき旅する紐解く描く装う語る[著者プロフィール]・市川 染五郎(イチカワ ソメゴロウ)著・文・その他 市川染五郎(いちかわそめごろう)歌舞伎役者。2005年3月、東京都生まれ。2007年6月、歌舞伎座『侠客春雨傘』高麗屋齋吉役で、本名の藤間齋として初お目見得。2009年6月、歌舞伎座『門出祝寿連獅子』童のちに孫獅子の精役で、四代目松本金太郎を名乗り初舞台を踏む。そして、2018年1月、歌舞伎座『勧進帳』源義経役他で、八代目市川染五郎を襲名。祖父・二代目松本白鸚、父・十代目松本幸四郎とともに高麗屋三代襲名披露を行う。 ・操上 和美(クリガミ カズミ) 写真 操上和美(くりがみかずみ)写真家。1936年北海道生まれ。ファッション、広告の分野を中心に、フィルムディレクターとしても活躍を続ける。講談社出版文化賞写真賞、毎日デザイン賞、日本宣伝賞山名賞などを受賞。おもな写真集に、『NORTHERN 操上和美写真集』(スイッチ・パブリッシング)、『陽と骨』(PARCO出版)など。 ・新井 敏記(アライ トシノリ) 著・文・その他 新井敏記(あらいとしのり)編集者、作家。1954年茨城県生まれ。1985年『SWITCH』、2004年『Coyote』、2013年『MONKEY』を創刊し、3誌の編集長、発行人を務める。2015年、伊丹十三賞を受賞。著書に、『人、旅に出る「SWITCH」インタビュー傑作選』(講談社、のち『SWITCH STORIES 彼らがいた場所』—新潮文庫—と改題)など。