りん風りん 奏(かなで)- 久乗おりん 【 おりん 風鈴 銅合金 奏 かなで 邪気 祓い 浄化 山口久乗 久乗 1/f 】

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サイズ おりん本体サイズ : Φ49 × 高さ34mm短冊サイズ : 40×200mm 素材 風りん:銅合金短冊:ワーロン紙 備考 日本製(富山県高岡市) カラー 朧銀(おぼろぎん)・光彩(こうさい) ご注意 ●お色はモニターやブラウザなどによって、実際の物と異なる場合がございます。 ●短冊に過度な力を加えないでください。 ●柔らかな布で拭き、汚れたままにしないようにお気をつけてください。 ●丁寧にご使用いただいても金属は経年変化で酸化します。「ふるびる」ことを風格や味わいとして楽しんでいただければと思います。 ●ご使用前に必ず付属の説明書をお読みになってからご使用ください。 関連商品 山口久乗 再入荷情報 2023.07.24 両色りん風りん 奏(かなで)- 久乗おりん 日本の夏、高岡の風鈴!音に癒される久乗の風りん 久乗おりん は鋳物伝統工芸の町・富山高岡の老舗工芸メーカー、株式会社 山口久乗(やまぐちきゅうじょう)がたちあげた「音」の新ブランド。神仏具だけではなく日常生活で「くらしの道具としてのおりん」を楽しんでほしいと伝統工芸高岡銅器の技術と経験を背景に設立されました。ドアベルや楽器などおりんの音にこだわり、調律なども手がける創業明治40年の老舗メーカーの職人がひとつひとつ、ていねいに作った逸品です。 おりん とは、音が鳴る仏具・梵音具(ぼんおんぐ)の一つで仏壇に置かれているお椀のような金属製の鉢。りん棒という木の棒で叩き「チーン」という音を響かせます。おりんには読経の始まりと終わりの区切りを示す役割があり、銅で作られている梵音具は低い音、合金で作られているおりんは高い音を響かせます。「梵」はサンスクリット語で清浄や神聖を表しており、「りんの音は極楽浄土まで響く」とされ、邪気を払い、空間を清浄にし、人の心を整えるといわれています。 りん風りん 奏(かなで) は優凛シリーズのひとつ、「1/fのゆらぎ」という心地よい音色の久乗おりんを風鈴にいたしました。富山の伝統・高岡銅器の風鈴です。風鈴は奈良時代に、屋敷やお寺の軒の四隅に小さな風鐸(ふうたく)を吊るして魔除けとしたことがはじまりで、音の聞こえる範囲は聖域とされていました。平安時代に風鐸は「風鈴」という名になりました。風鈴は簾(すだれ)や葦簀(よしず)、打ち水などと同じ、日本の昔ながらの「涼」の取り方の一つ。冷房の風のなかった時代に、にっぽんの茹(う)だるような夏の暑さを、清々しく響く音で払いました。夏に取り入れたいヒーリングアイテムのひとつです。ガラス製の江戸風鈴と違い、強風や落下などで割れる心配がなく、経年変化を楽しみながら、末永くお付き合いいただける商品となっています。古来より災いから家を守り、邪気を祓い、空間を清めてくれるとされたおりん。「りん風りん 奏」は清々しく響く「1/fのゆらぎ」の音色で暑気と邪気を払います。冷房や扇風機の弱い風の届く範囲に置き、かすかに鳴らすのも、涼を誘い、今どきの風情のある使い方としておすすめです!ひとつひとつ、音色の違う職人の手仕事によるあなただけの風鈴を、是非ご堪能ください! りん風りん 奏(かなで)プロダクトデザインは磯野梨影さん。小さめラインナップの響(ひびき)より低めの涼やかな音色が、夏の暑さを払います。情緒だけではなく、風鈴の音を聞くと実際に体の表面の温度が2~3℃下がることが立証されています。脳が勝手に「風が吹いた」と判断し末梢神経に命令を出すためだそう。ただしこれは日本人に限られるため、風鈴は日本人にとっては特別なアイテムとなります。色お色は2色、マットで上品、金と銀。金色は光彩、銀色は朧銀(おぼろぎん)舌(ぜつ)舌とは鐘の内側にある、小さな部品のこと。振り管(くだ)とも呼ばれます。奏は月の輪のような美しい円環形。短冊だけが風にあおられ音が鳴らない場合は、舌の位置を自分で調整すると綺麗に音が響きます。久乗のりん風りんは、風鈴の淵部分に「大きめに作られた舌」がきちんと当たるよう、ひとつひとつ調整されておりますので、このままでお使いください。 短冊 短冊は水に強いワーロン紙。一見すると白無地ですが、光にかざすと音の広がりをイメージした透かし模様が浮かびます。音が鳴りづらい場合はこの短冊部分も少し重めにするとよく鳴るようになりますよ!奏(かなで)と 響(ひびき) りん風りん奏(大)と 響(小)の大きさ比較。お取り付けスペースやお好みの大きさでお選びくださいね。 大きいもののほうが音も響きます。音十徳おりんなど良い音色には十徳(ご利益)があるといわれています。ぜひ毎日響かせてみてください。プレゼントにも!まあるい小箱に入れてお届けします。暑中お見舞いなど、夏の贈り物にもおすすめです! 久乗おりんの音づくり同じ形をしたおりんでも、ひとつひとつ違いがあり、様々な音色を持っています。用途に応じて職人が一音ずつ、丁寧に音を調整しています。久乗おりんは音響機関の分析で、人間の生体リズムと共鳴しリラクゼーション効果をもたらす 「f分の1のゆらぎ」があることが証明され、心地よいヒーリング効果が期待できる製品です。 ▼ りん風りん 久乗おりん ▼  りん風りん 奏(かなで)  りん風りん 響(ひびき) 店長スズキのおすすめポイント一言で言えば、「ものすごい音のいい!割れない風鈴」です。 仏具である「おりん」をベースに作られた風鈴です。 おりんは仏具としても使われ、 「場を清浄にする力、魔を祓う(はらう)力」 もあり音の聞こえる範囲は聖域とされていた時代もあります。 祓い、というと、何か悪いものを取り除く、というイメージがあるかもしれませんが、突き詰めてみると、「生まれたときのような清らかな状態に戻すこと」ですので、「お清め」に似ています。 祓い清めるということですね。 風が吹くたびに、心を清らかにしてくれる風鈴です。 山口久乗さんのおりんの音は「1/fのゆらぎ」があり、居心地のよい空間と情報を与え、人の心を落ち着かせるといわれています。 日本音響研究所から、「脳にα波を増加させ、癒し効果が認めらる」という分析結果をもらった、お墨付きの音なんです! また、風鈴の音を聞くと脳が「風が吹いた」と(勝手に)判断することで体表面の温度が下がるそうで、体の表面の温度を下げる効果があることが立証されています。 こちらの「奏」タイプは「響」タイプに比べて大きいサイズで少し低い音になっています。 江戸風鈴のような甲高い音ではなく、とても心が安らぎ、落ち着く音で余韻を楽しめる!心地いい音です。 「清浄にする力、魔を払う力、癒しの力、そして涼しさを感じる力!」を持つ、最強の音です。 気軽な風鈴からおりんを楽しんでみてくださいね。