シードホビー 1/700 WW.II 日本海軍 初島型 電纜敷設艇 レジンキット

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商品説明 発売日 2021 年6 月 ブランド シードホビー 製品仕様 組み立て塗装が必要なレジンキット。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。 1/700スケール未塗装レジン製組み立てキット。 キットの主要パーツはレジンで、エッチングパーツ1枚、レジンパーツ8点。1隻入り。 この商品は上級者向けの商品です。 詳細 シードホビー「1/700 WW.II 日本海軍 初島型 電纜敷設艇」レジンキットです。 電纜敷設艇は要地防衛のために有線爆破型の機雷(管制機雷)や沈置型の水中聴音機を設置する船。いわゆるケーブル・レイヤー(cable layer)で民間船では海底ケーブルの設置だけなのに対し、本型では同時に管制機雷や水中聴音機の設置も可能とする。日本海軍は有線爆破型の機雷として九二式機雷を保有していたが、敷設用の専用艦船はなく、雑役船などで電線を敷設していた。しかしこれでは今後の敷設計画が実施不可能になるために能率的な敷設の出来る艦船を求め、1939年(昭和14年)度の臨時軍事費の雑船建造費で専用の雑役船4隻が建造されることとなった。1隻当たりの成立予算は1,760,000円となっている。 本型各艇は1940年(昭和15年)から翌年にかけて竣工、1番艇「初島」は竣工に合わせて10月25日に雑役船から特務艇内の電纜敷設艇に類別、2番艇「釣島」も同日に電纜敷設艇に類別された。竣工後の各艇は4つの鎮守府の防備隊にそれぞれ1隻ずつ割り当てられ(本籍が呉の「釣島」は佐伯防備隊に所属)、電纜敷設や近海の警備に当たった。その他船団護衛にも従事し、「初島」がラバウル、「立石」がマカッサル海峡方面まで進出している。1945年(昭和20年)に入り4隻中3隻が戦没し、唯一残存した「釣島」は逓信省へ移管、海底電線敷設船「釣島丸」となった。 海上自衛隊の昭和28年度艦船の1隻、敷設艦「つがる」は本型を改良・近代化した艦だった。 ※画像は製品を組立て、塗装したものです。 注意事項 ・当店でご購入された商品は、原則として、「個人輸入」としての取り扱いになり、すべて 中国の江蘇省からお客様のもとへ直送されます。 ・ご注文後、2-3 営業日以内に配送手続きをいたします。 配送作業完了後、1-2 週間程度 でのお届けとなります。 ・個人輸入される商品は、すべてご注文者自身の「個人使用・個人消費」が前提となります ので、 ご注文された商品を第三者へ譲渡・転売することは法律で禁止されております。 ・関税・消費税が課税される場合があります。詳細はこちらご確認下さい。 *色がある場合、モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がある